自分を信じる力 の商品レビュー
ラグビーw杯でスピードスターとして活躍した福岡。 出来ないと決めつけない事で道を切り開いてきた。プランどうりラグビーを引退して大学医学部に合格するとは実行力が凄い。 選手生命に関わる怪我を何度もして、だましだましプレーを するが、それにもきちんとプランを作っている。 医者を目指す...
ラグビーw杯でスピードスターとして活躍した福岡。 出来ないと決めつけない事で道を切り開いてきた。プランどうりラグビーを引退して大学医学部に合格するとは実行力が凄い。 選手生命に関わる怪我を何度もして、だましだましプレーを するが、それにもきちんとプランを作っている。 医者を目指すことにしたのも、自分だけしかできない事があると確信したから。 どう行動してきたかを読み進めていると、頭のいい人だと理解できる。
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子どもの中学受験の過去問の出典だったので、図書館で借りて読んでみた。 レベルは違うけど、自分と価値観が似過ぎててびっくりした。試験前になったら新たなことはせずに自分がしてきた事の最大限を出し切る。ただそれだけ。 でもこれがなかなか子供に伝わらないのよね〜 試験直前で新しいこと...
子どもの中学受験の過去問の出典だったので、図書館で借りて読んでみた。 レベルは違うけど、自分と価値観が似過ぎててびっくりした。試験前になったら新たなことはせずに自分がしてきた事の最大限を出し切る。ただそれだけ。 でもこれがなかなか子供に伝わらないのよね〜 試験直前で新しいことを覚えようとしてもそれは全体の数パーセントで、既に努力してきたことに比べたら屁でもない。だから今まで努力して覚えたことを100%出し切れるようにしよう、というのが伝わらない。 うちの子達に読ませたいという超個人的理由で、星5つ! いや、文章としても好感度高く本としての読み応えも抜群でした。 でもね、途中から卑しい小市民は、頭良くて俊足で、ラグビー日本代表で、イケメンで、尊敬する家族がいて、あえて言うと性格は少し変わってそうだけどマイペースで幸せそう。こんな高スペック人間本当にいるわけ⁈となりました。 少し羨ましいぜという気持ちですが、心から今後のご活躍を応援しています。
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自分の限界を決めない、限界を超えるために100を続ける 後悔しない選択を問う、自分でコントロールできるものだけに集中する、オンとオフを使い尽くすなど、サッカーに勉強の両立に悩み頑張る子供を勇気づける本当
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ラグビー日本代表が、絶頂の時にきっぱり引退! 医学部に合格! とにかくすごいとしか言いようがない! そんな福岡氏の本、読んでみたいとてにしました。
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第1章 成長の限界を決めない 人との出会いで能力は開花する/心の「拠りどころ」を見つける/逆境を乗り越えたときに人は強くなる 第2章 自分を客観視する 自分の行動を「言葉」にする習慣をつくる/「やりたいこと」の中から「得意」を生かす/自分の力で変えられないことは思い悩まない ...
第1章 成長の限界を決めない 人との出会いで能力は開花する/心の「拠りどころ」を見つける/逆境を乗り越えたときに人は強くなる 第2章 自分を客観視する 自分の行動を「言葉」にする習慣をつくる/「やりたいこと」の中から「得意」を生かす/自分の力で変えられないことは思い悩まない 第3章 割り切る勇気を手に入れる 夢を叶えるためなら切り捨てるべきものもある/「後悔しない選択は何か」を自らに問い続ける/「切り替え」を駆使して集中力を高める 第4章 目標はいつ変わってもいい 目標には「締め切り」を設定する/「あきらめる」のではなく、「次の目標に移る」/「目の前の目標」と「人生の目標」を見誤らない 第5章 「ONE TEAM」で学んだこと 発想の転換でネガティブ思考をポジティブ思考にする/運は努力でコントロールできる/集中力を高めるルーティンを身につける 第6章 自分に合った勉強法を見つける 自分にフィットした勉強法を信じて実践する/「できない自分」を許す/目標を2つ持つことで、心のバランスをとる 第7章 社会の中で輝く歯車になる ときとして組織の方針に従わない勇気を持つ/「完璧」も「強さ」も求める必要はない/異なるものを鏡として自分を知る 第8章 信じた道をまっすぐ走る 「自分にしかできない生き方」を探し続ける/「好き」こそが最大の原動力になる/後悔のない過去を積み重ねていく
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<目次> はじめに 第1章成長の限界を決めない 第2章自分を客観視する 第3章割り切る勇気を手に入れる 第4章目標はいつ変わってもいい 第5章ONE TEAMで学んだこと 第6章自分に合った勉強法を見つける 第7章社会の中で輝く歯車になる 第8章信じたウ道をまっすぐに走る ...
<目次> はじめに 第1章成長の限界を決めない 第2章自分を客観視する 第3章割り切る勇気を手に入れる 第4章目標はいつ変わってもいい 第5章ONE TEAMで学んだこと 第6章自分に合った勉強法を見つける 第7章社会の中で輝く歯車になる 第8章信じたウ道をまっすぐに走る おわりに 2019W杯の後 2020/1/18に、トヨタスタジアムで、トヨタVS パナソニックの試合があり、見ることができた。 その試合は、3万人以上の観客動員があり、トップリーグ の最大の観客動員数の記録になった試合である。 開始2時間前に行ったが、ほぼ自由席である会場では メインスタンドは席がなく、バックスタンドの中段より 上に座ることができた。結果そこではゲームの全体が 確認でき、かつ選手のポジションも見れ、よかった。 この本では、そのころは、福岡君のコンディションは あまり良くなかったとのこと。 とはいえ、驚きました。ボールを持ったときのトップ スピードの速さ、ステップの切れ。ディフェンスでも ハイパント処理のうまさ、ハイパントしたときの タックルに入る強さ、目の前でラック形成された時に 躊躇なく入りボールを確保する強さ、 TVで見てもわからなかった凄さを見ることができ さすがWクラスの選手だと感心しました。 この試合には、パナソニックからは福岡君のほか、堀江君、 稲垣君、松田君、坂手君、バルアサエリ愛君、トヨタには、 姫野君、茂野君、ルルー(南ア)、キアラン・リード(NZ) などのメンバーがいて凄かったです。その後2021/2022 シーズンのリーグワンでは、各国から代表クラスが来て ものすごいことなってますが。
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著者・ラグビーファンの方には裏話なんかも あって面白い本かなと思います、 が節ごとではなく全体的な繋がりが もう少しあった方がよかった。 客観的にみること重要だけど なかなか簡単にできるもんではないよなぁ…
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