でんせつのチョコレート の商品レビュー
バレンタインの夜、行きずりの人間から「とっても ステキなものが はいっている」チョコをもらったノラネコ。(猫にチョコは駄目なのでは?)あまりの美味しさに、箱に書いてあったカカオの島を目指します。その島で出会ったアモルという猫に、「でんせつの チョコの き」のことを教わって…。 日...
バレンタインの夜、行きずりの人間から「とっても ステキなものが はいっている」チョコをもらったノラネコ。(猫にチョコは駄目なのでは?)あまりの美味しさに、箱に書いてあったカカオの島を目指します。その島で出会ったアモルという猫に、「でんせつの チョコの き」のことを教わって…。 日本独自にチョコレートと分かち難く結びついてしまったバレンタイン・デイ、意外とこのテーマの絵本って、ありませんよね?
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8歳6ヶ月の娘 5歳6ヶ月の息子に読み聞かせ 冒険物語のような ストーリーに 子どもたちは引き込まれてた
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愛がテーマのなんだかちょっと大人っぽい雰囲気のするお話ですね。 振られて酔っぱらった女の人が、はらぺこの猫にチョコをあげる。 「すてきなもの」が入っているのだというそのチョコレートはとてもおいしい。 伝説のチョコの木から作ったのだとパッケージにある。 猫は伝説のチョコの木を探し...
愛がテーマのなんだかちょっと大人っぽい雰囲気のするお話ですね。 振られて酔っぱらった女の人が、はらぺこの猫にチョコをあげる。 「すてきなもの」が入っているのだというそのチョコレートはとてもおいしい。 伝説のチョコの木から作ったのだとパッケージにある。 猫は伝説のチョコの木を探して旅に出た。 たどり着いた島で出会ったのは、一癖も二癖もある島の住人。カエル、ブタ、ヘビ…さて無事に伝説のチョコレートをみつけることができるのでしょうか。 話の中に「チョコレートができるまで」を描いたページもあります。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
6歳の息子は早々に「ネコにチョコあげちゃだめだよね」とツッコんでいたが、まぁそこはお話の世界w ノラネコのおれがバレンタインデーに人間の女の人からもらったのは『でんせつのチョコレート』。そのおいしさに衝撃を受け、原料の木を求めてついにカカオの島へ上陸。そこで出会っためすネコのアモルとピンクムーンの下、伝説の木を探し回る。 チョコレートができるまでの説明に息子は「へぇ~」を連発。カエルやブタは信用できないと警戒していたw 『でんせつのチョコレート』の中に入っているステキなものが仄めかす裏表紙に甘い気分が満ちる。
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