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自分の強みの見つけ方を教えてください! の商品レビュー

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2024/02/02
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これまでを振り返るワークがついているので、好みや大事にしたいことを把握するにはよいと感じる。 一方で、仕事をしているときと、仕事から離れているとき、で特性が変化する(と自覚のある)人にとっては、どちらの私に対して考えたらいいのかしばしばわからなくなる。 転職する、と決めたら転職用のキャリアシートの書き方のほうが”仕事上の”強みは見つけやすいのではないか、と思った。

Posted byブクログ

2022/04/07
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長期就業=安定した労働力と仕事の確保 終身雇用=やめない前提で教育をする、スキルを磨きながら働ける 年功序列=育てた人材が辞めにくい、ライフステージに応じた給料 定年=若い労働力に切り替えられる、年功制度が働く定年まで働ける これらは人口増加社会には相性がよかった。 会社選び=働き方選び。 人の寿命より企業の寿命の方が短い。 定年まで勤める人は2018年時点で30%。 自分の強み、個性、スキル、経験を認識して、自分の市場価値を意識すること。 働く価値観は人それぞれ。 働くことは価値を届けること。 計画的偶発性理論=80%の人が偶然だったと答えた。 個性は使い方によって強みになる。 個性は差ではなく違い。違いがあることを受け入れる。 多様性がある組織ほど生き残れる。 友人を紹介するように自分を紹介する。普通の人、とは紹介しない。 自己肯定感と小児に欲求は反比例する。 自己肯定感が高い状態= 強みも弱みも自分らしさと認める 他人の違いを許せる 自分に自信があってなんにでも挑戦できる 他人のいいところを見つけられる 積極的に行動する 自己肯定感が低い状態= 他人の目が気になって不安 自信がなく他人に依存 どうしたいか、がない 否定する口癖 挑戦する気持ちがない 承認欲求が高い 簡単なことから、自己決定を続ける、出来た事に注目する 時を忘れるほどの仕事の中に個性が隠されている。没頭している時間は個性や強みを発揮している状態。 人生は思考によってではなく行動によって変わる 価値観⇒感情⇒思考⇒行動 思考ではなく行動が人生を作る 価値観を見つける方法 過去を振り返りながら自分に質問する=過去の振り返り、ライフラインチャート、重要な思い出、尊敬する人、尊敬できない人、人生の絶頂期、最低期、自分の子供や幼い弟妹に伝えたいこと、を思い出して、自分が何を一番重視しているか、を考える。 リストに並んだキーワードから価値観を絞る=価値観のリスト=受容、正確、達成、冒険、魅力、権威、自治、美的、庇護、挑戦、変化、快適、誓約、慈愛、~など 他者から見える自分をフィードバックしてもらう=他人に聞く。360度評価。 ストレングスファインダー 長所と短所、どちらが見つかっても強みになる。 長所と短所は裏返し エピソードはSTARで伝える。 自己PRは、結論+STAR Situation=状況、TASK=問題点・課題・対処方法、Action=行動、Resuit=結果・成果 伝える相手を考えて自己PRをする。簡潔に伝える。 どの強みを伝えるか どの会社でも生かせる能力がポータブルスキル 天職はいきなりは出会えない。天職があってそこに巡り合う、ということはなく、天職と変化させる。

Posted byブクログ