僕とデザイン の商品レビュー
中條さんの語りと周りの語りで見える人物像、関係性、現場感、グラフィックデザインへの姿勢、位置付けが伝わってくる本。遊びと抜けがあって、不良で、自由で、変で、楽しむことを忘れない彼の仕事ぶりはぜひ真似してみたいと思った。
Posted by
インタビューで語られる花椿時代の話は、「あの頃はよかった」感が強く、どう参考にしていいかわからなかった。ロケハンの大事さ、違和感を残すことの大事さには学びがあった。 「緊張感があるだけのデザインは息苦しい」「ノイズもあるけれど、気持ちいいと感じるギリギリの表現」
Posted by
大巨匠の本なのに、自分がデザインを始めた頃の気持ちを思い出させてくれるようなわくわくが溢れてる。面白くてお洒落でかっこよくてかわいい仲條さん。
Posted by
- 1