長生き地獄 資産尽き、狂ったマネープランへの処方箋 の商品レビュー
数字に疎い私には、最初の統計と、年代の推移の賃金や運用法など、何が一番良いのか理解出来にくかった。。 又、今回、少子化対策で、育休の賃金を100%に、そして、父親も育休取得をより充実に。 もっと早くから勧めるべきだった事だと思う。 今回、この本で老後の資金についてが、記載されて...
数字に疎い私には、最初の統計と、年代の推移の賃金や運用法など、何が一番良いのか理解出来にくかった。。 又、今回、少子化対策で、育休の賃金を100%に、そして、父親も育休取得をより充実に。 もっと早くから勧めるべきだった事だと思う。 今回、この本で老後の資金についてが、記載されている。 今、子供達が、老人を支えるのに、やっていけるのだろうか? 今の年金で、子供達の時代は生活困難者が、でるのではと、危惧する。 年金13万円の生活の中、ライブ、外食、ファッションを、控えればどうにかなる。 昭和の物の流通も少なく、情報網も僅かであっても、乗り越えて来たのだから。 今の賢い若者が、出来ないはずない。 第4章は、実体験での話で、森永卓郎氏の活躍ぶりが、よくわかる。 糖尿病は回復されたとの事なら、病院も、このような取り組みを推進したら良いのに。 パソコンで、数値の上がり下がりだけで、患者の顔を見ずに、薬の処方箋だけ渡す医師の多さに、この体制はおかしい。 そして大量の薬も、この本の中の着用していない衣類の廃棄と同様に、捨てられる事もある。 しかし、睡眠時間が、少ないのによく頑張られたと思う。 最後の付録『アリとキリギリス』は、考えさせられる文であった。
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長生きすることを不幸せにしないために「長生き地獄」の現実と対策 ●今から30年後には平均的サラリーマン世帯だった夫婦2人の年金が、月額13万円まで減る。 ●毎月の赤字は13万円!30年で4680万円。 ●働き続ければいいのか?いや、収入が増えれば増えるほど、 税+社会保険料負担が...
長生きすることを不幸せにしないために「長生き地獄」の現実と対策 ●今から30年後には平均的サラリーマン世帯だった夫婦2人の年金が、月額13万円まで減る。 ●毎月の赤字は13万円!30年で4680万円。 ●働き続ければいいのか?いや、収入が増えれば増えるほど、 税+社会保険料負担が加速度的に増えていく。 ●年収が増えると、医療費の窓口負担も増える。 ●介護保険料の滞納、65歳以上の高齢者で2万人超え。 ●最大のカギは公的年金の範囲内で暮らせる家計改革! ●住民税非課税という最強の武器。 ●定年後の住まいは3パターンを熟知せよ。 新版 アリとキリギリス⁇
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説得力ある本でまいりました 30年後は13万円です バブル崩壊も気になる。 まずお勧めのIDECOについて調べます
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ちょっと立読みしてみて、老後に住民税非課税世帯になるといかに得かという記載に興味を持って読んでみた。 著者は、年収300万円時代が来るという本を書き、当時、不安を煽って本を売っていると非難されたが実際にそういう事態になっていると何かで語っていた。となると、本書で主張されているよう...
ちょっと立読みしてみて、老後に住民税非課税世帯になるといかに得かという記載に興味を持って読んでみた。 著者は、年収300万円時代が来るという本を書き、当時、不安を煽って本を売っていると非難されたが実際にそういう事態になっていると何かで語っていた。となると、本書で主張されているように、年金月額13万円時代もいずれ来るのだろうか。 前半の一般的解説が面白そうと思っていたが、実は、後半、特に最終章の自分語りというか、著者が所沢に家を買い、八丁堀の事務所との2拠点生活を経て、所沢で趣味の農業(本人は自産自消と呼んでいる)や趣味の収集物の展示のための博物館運営などを楽しんでいる様子など、そして、その間にライザップのダイエットで糖尿病を克服した話などの自分史が一番面白かった。不思議な人だ。
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年金月額13万円か・・・ 個人的には消費社会に躍らされるのは嫌なので、ミニマムな暮らしも悪くはないけど、人生の最後を乏しい資金を減らさないよう減らさないように生きていくのもちょっと・・ 本書の最後の「アリとキリギリス」の話しは正直グサリときましたね。いくら頑張ってもタイミング悪...
年金月額13万円か・・・ 個人的には消費社会に躍らされるのは嫌なので、ミニマムな暮らしも悪くはないけど、人生の最後を乏しい資金を減らさないよう減らさないように生きていくのもちょっと・・ 本書の最後の「アリとキリギリス」の話しは正直グサリときましたね。いくら頑張ってもタイミング悪くバブルが吹っ飛べば、苦労しただけの人生になりそうです。最後は笑って人生におさらばしたいですね。
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