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歴史をなぜ学ぶのか の商品レビュー

3.8

13件のお客様レビュー

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2026/03/28

歴史学者の本郷和人による、日本史を学ぶことの意義を説いた一冊。 本郷和人の歴史観を知ることができた。

Posted byブクログ

2026/01/31

本書は、歴史的思考力についてコンビニの 商品開発を具体例に挙げて説明する。 たとえば、商品を分析し、売れ筋の傾向を見出し、 それに対応した形で企画を提案する。 これは、帰納法と演繹法を用いることによって 実現可能であることを筆者は述べている。 つまり、歴史的思考力は、帰納的演繹...

本書は、歴史的思考力についてコンビニの 商品開発を具体例に挙げて説明する。 たとえば、商品を分析し、売れ筋の傾向を見出し、 それに対応した形で企画を提案する。 これは、帰納法と演繹法を用いることによって 実現可能であることを筆者は述べている。 つまり、歴史的思考力は、帰納的演繹的に物事を 読み解く力であるという。 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶと偉人が 遺したように、歴史的思考力を養成することは、 混迷極める現代社会を生き抜くうえでの必須事項 であると言っても、過言ではないはずだ。

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2025/11/14

歴史の本は特にだけど、源氏と平氏のところが、同じ平でも色々いたり、源氏も同じで源の〇〇というのが多すぎて、理解しにくい。藤原も同様。家系図とか見せられても、よくわからない。なんとかならんのだろうかといつも思う。

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2025/08/18

ウィルデュラント『歴史の大局を見渡す』の日本史版という感じで、読みやすく問いかけに富んでいてとても良かった!

Posted byブクログ

2025/02/05

本郷先生のお話しはわかりやすいですね。 これで、歴史好きになる人が増えてくれたらいいなぁと思います。

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2023/06/06

891 本郷和人さんとか井沢元彦さんに出会ってから日本史面白いと思うようになった。本郷さんは視点とか因果関係とかを明確にしてる所とか、日本史に珍しく固有名詞に囚われない所が面白い。

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2022/10/25

ブルーバックス的な立ち位置なのか。研究と会社勤めやった自分には、著者が言う歴史を学ぶ意味がちょっと弱い気がした。

Posted byブクログ

2022/08/21

人間の感情と行動は、必ずしも一致しない。 日本は、血縁よりも家格を重視してきたようだ。 様々に想像して歴史を学ぶ。

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2022/03/27

歴史を学ぶモチベーションになればと思って読んだが、そこまでの刺激はなかった。 歴史学者がどのように史実から史像を、そして史観(歴史観)を導き出しているのかというイメージはついた。

Posted byブクログ

2022/07/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

中学校で社会科を教えていますけど、実は歴史が苦手なんですよね。汗。 世界地理・日本地理・歴史(日本史中心)・現代社会・政治・経済・国際社会。これだけ全て教えるので、どうしても広く浅い知識になる。全てについて、教員になってから、常に一生懸命勉強してきた。学生の時は、経済地理学専攻だったので、専門は政治経済、日本地理。一番苦手なのが歴史なのです。 歴史に対する苦手意識を克服し、生徒にも分かりやすく歴史を教えられるようになりたい、と思って手に取った一冊。この手の本は読んでみて、「あー。やっぱりダメだ、面白いと思えなかった…」という残念な結果になることも多々あるのだけど、これはけっこう面白かった!ちょうど今大河ドラマでやってる、鎌倉幕府成立の背景も出てくるし、教えていていつも迷う、日本の歴史における天皇の位置づけについても、新しい視点で考えることができた。 中学校ではざっくりと、古代が朝廷中心の律令国家・中世、近世が武士の世の中、近代になって大政奉還…と区切るが、武士が政権を執った時代にも、朝廷(天皇)は脈々と続き、武家の棟梁は天皇から征夷大将軍に任命される必要があった。それってどういうことなのか?本書では朝廷(公家)が国家のトップにあり、武家と寺家がそれを支えているという「権門体制論」と、いや、西に朝廷があり、東に鎌倉幕府があり、二つが並んでいたのだという「東国国家論」が紹介されており、そんな風に考えることもできるのかー!と面白く感じた。つまり、鎌倉幕府はどういう存在だったとするのか、捉え方が様々にあり、正解がないというか、それを考えるのが歴史の面白さであり、中学校の歴史の教科書を読んでいて「よくわからんぞ」と疑問が出てくるのは当然なのである。(ちょっと安心した(笑))。 最期の方はちょっと専門的すぎて、歴史学者の学閥の話とかになってたけど、それも興味深かったです。

Posted byブクログ