1,800円以上の注文で送料無料

カール・マルクス『資本論』に脱成長のヒントを学ぶ の商品レビュー

3.6

18件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    9

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2025/10/31

マル経についてわかりやすく解説されていて良かった。 大学生でこれから経済学部に入るよ〜みたいな子達が読むにはいいかも。 ただ、別に今やマルクス経済学は時代遅れとはいえず学び直されている!みたいな書き方はちょっと微妙かもしれない 正直マル経は本質を突いているけど穴が多い気がしてる。

Posted byブクログ

2025/03/19

マルクスの「資本論」を少しでもつかむために読んだ。マンガでわかるというもののマンガは少ないが、難解な概念を分かりやすく書いてあり、とても参考になった。

Posted byブクログ

2025/03/13

マルクスが「資本論」を完成させることなく亡くなっていたことすら知らないド素人の私には、とても良い入門書でした。 少しずつ知識の幅を広げて、考える下地を作っていきたいです。

Posted byブクログ

2024/11/23

自分が知りたかったことは概ね理解できて良かったのだが、最終的な答えには辿り着けずモヤモヤしてしまった。 現代社会に当てはめながら資本論を理解するにはわかりやすく良い本だと思う。

Posted byブクログ

2024/11/13

今の働き方に満足できていないなら、この本を読んでみる価値があると思います。テーマが大きいため、すべてを一気に変えることは難しいかもしれませんが、小さなことから変えていくことで、豊かさを感じることができるはずです。私にとって、この本は現在取り組んでいる管理組合の活動に前向きに臨むき...

今の働き方に満足できていないなら、この本を読んでみる価値があると思います。テーマが大きいため、すべてを一気に変えることは難しいかもしれませんが、小さなことから変えていくことで、豊かさを感じることができるはずです。私にとって、この本は現在取り組んでいる管理組合の活動に前向きに臨むきっかけとなり、「ありがとう」と言われたことが大きな喜びになりました。

Posted byブクログ

2024/08/18

マルクスの資本論は難しいが、入門書として読みやすかった。 漫画が気になるところで終わっていたため、エピローグがあれば良かったと思う。 社会の生産性が上がっても、全然生活は豊かになっていない。 労働時間を短くして、自分の時間が得られるように、自分の仕事のやり方を見直したい。 以...

マルクスの資本論は難しいが、入門書として読みやすかった。 漫画が気になるところで終わっていたため、エピローグがあれば良かったと思う。 社会の生産性が上がっても、全然生活は豊かになっていない。 労働時間を短くして、自分の時間が得られるように、自分の仕事のやり方を見直したい。 以下、備忘録。 労働者には2つの自由がある。 特別余剰価値、相対余剰価値とは。 資本主義の下では、労働は構想と実行に分離され、さらに実行は細分化される。 細分化された労働は、労働者からやり甲斐を奪う。

Posted byブクログ

2024/03/27

あくまで資本主義の全否定というより、資本主義の欠点をこれからどう補うのか?という建設的な観点で読み込むことができました。

Posted byブクログ

2023/12/26

マルクス経済学とは縁がなかったので、このような本は有り難い。 日本は以前、皮肉を込めて世界で成功した唯一の社会主義経済体制と言われたものだが、現在はそのような状況とは全く異なる。その理由もこの本を読んでみればわかるかも知れない。労働者は資本家に搾取されている。まぁこれは企業の剰余...

マルクス経済学とは縁がなかったので、このような本は有り難い。 日本は以前、皮肉を込めて世界で成功した唯一の社会主義経済体制と言われたものだが、現在はそのような状況とは全く異なる。その理由もこの本を読んでみればわかるかも知れない。労働者は資本家に搾取されている。まぁこれは企業の剰余価値は労働者による労働が産み出しているのだから皆判っている。で、労働者がそこから逃げられないのは何故か。それは労働者には二つの「自由」が有るからだとマルクスは言う。ひとつは昔のように強制労働させられているわけではなく、自分で職業・勤務先を決めているという自由。自分が選んだという自負。もう一つは”無い”という意味の「フリー(自由)」。労働者は生活に必要な食糧から家電、スマホ等、何一つ自分一人で生産することが出来ない。この二つの自由に資本主義社会の落とし穴があるという訳だ。 資本論から60年後ケインズは生産性向上により労働時間は短くなり21世紀の人類は余暇の過ごし方に頭を悩ませるだろう、と論じた。(これ極最近も耳にした。AIの発達により労働時間が大幅に短縮され人間らしい生活が出来る・・・)実際ここ100年で人類の生産性は飛躍的に向上した。しかしケインズの予言は外れ、より忙しくなっただけ(クソどうでもいい仕事も急増。コンプライアンス委員会とか・・・)。事実実体験として、例えば主計業務の人員は30年前40人以上いたが、今は当時より格段に規模も業態も広がった上、遥かに高度な業務を半分以下の人員で行っている。そんなことが可能なのはイノベーションによる。まさに分業が労働者の自己生産能力を奪っているのだ。イノベーションは労働者を効率的に働かせる。昨今の企業では経営者目線で働く社員が高く評価されるのも、裁量権が無いままの自発性は資本の論理に自分を最適化しているだけで、資本家にとって極めて都合が良いからに過ぎない。そしてなぜか人間でなければ出来ない気配りや臨機応変能力が必須である、介護等の仕事の方が低賃金という傾向がある。 更に欲望の資本主義が地球の自然をも搾取せざるを得ない状況は悩ましい。都市は農村に、先進国は新興国に代償を負わせている現実。しかしそれをどう解消しつつ、技術や生活を効率的に向上させる方法は見つからない。 解決方法はこの本のタイトルにある脱成長しか無いのだろうか・・・。

Posted byブクログ

2023/12/05

筆者の言いたいことを要約すると・・・ 筆者の主張 資本主義で成し得なかった持続可能で平等な社会を成り立たせるには、社会の富を商品化せず皆でシェアし、自治管理をすべきである。 主張を説明する要素・理由 ・資本主義の本質は、資本家による世の中の共有財産(コモン)の独占・囲い込みに...

筆者の言いたいことを要約すると・・・ 筆者の主張 資本主義で成し得なかった持続可能で平等な社会を成り立たせるには、社会の富を商品化せず皆でシェアし、自治管理をすべきである。 主張を説明する要素・理由 ・資本主義の本質は、資本家による世の中の共有財産(コモン)の独占・囲い込みによる「商品化」である ・商品化によって労働の目的は「必要かどうか」ではなく「売れるかどうか」に変化し、モノの価値基準が市場に左右される(=資本主義)を招いた ・資本主義以前は人々がコモンに基づいて富を共有していて、人々が平等で公正な社会を実現していた

Posted byブクログ

2023/05/28

資本主義経済の問題点を解説した本。どっかで聞いたことのある話がかなりあって、ようは元ネタなんだなと思った。これで全部が理解できたわけではないと思うが、これ以上読んでも疲れそうなので、資本論そのものは読まないつもり。

Posted byブクログ