読書間奏文 の商品レビュー
犬の散歩 皮膚と心 もし僕らのことばがウィスキーであったなら パレード 羊と鋼の森 コンビニ人間 妊娠カレンダー 火花 ぼくは勉強ができない サラバ! 花虫 武道館 詩羽(しいは)のいる街 悪童日記 空っぽの瓶(ボトル) フェミニズム批評 グレート・ギャツビー 夏の夜 ひとりの時...
犬の散歩 皮膚と心 もし僕らのことばがウィスキーであったなら パレード 羊と鋼の森 コンビニ人間 妊娠カレンダー 火花 ぼくは勉強ができない サラバ! 花虫 武道館 詩羽(しいは)のいる街 悪童日記 空っぽの瓶(ボトル) フェミニズム批評 グレート・ギャツビー 夏の夜 ひとりの時間
Posted by
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
皮膚と心 女でいること、女らしくいることに少し恥ずかしさを覚えてしまうけれど、ほんとは女らしくいたい。そんな自分の気持ちに改めて気づかせてくれました。 おしゃれしてみようかな
Posted by
西加奈子さんの「サラバ!」の章、関西人のご両親とのエピソードが、ぷっと噴き出してしまい、ほっこりして一番好き。多分、関西人はみんな分かるんちゃうかな。
Posted by
2021/01/08 SEKAI NO OWARI のピアノ伴奏をしているsaoriさんこと藤崎彩織さんのエッセイ第二弾。ねじねじ録に引き続き読みました。 今回の読書間奏文は、前回のねじねじ録が、結構「セカオワ色」が多かったように感じたところから変わって、本当に日常をsaoriさ...
2021/01/08 SEKAI NO OWARI のピアノ伴奏をしているsaoriさんこと藤崎彩織さんのエッセイ第二弾。ねじねじ録に引き続き読みました。 今回の読書間奏文は、前回のねじねじ録が、結構「セカオワ色」が多かったように感じたところから変わって、本当に日常をsaoriさんが生きていて感じたことや考えたことをsaoriさんが読んだ本の一節を引用しながら彼女の経験を重ね合わせて紡ぎ出された言葉を中心にまとめられています。 バンド活動のことに関してはもちろんそうですが、日頃生活をしている場面で触れた光景、見た光景、経験したことなどを小説の一節と結びつけて考えていくことができる凄さと、その発想の素敵な感覚に驚かされっぱなしです。 ミュージシャンとしての表現者であるsaoriさんと作家、小説家、執筆家(?)としての藤崎彩織さんの二つの側面をこの本からも垣間見ることができる素敵な一冊になっていると思いました。
Posted by
【あなたに贈る、人生が変わる読書体験】直木賞候補作『ふたご』の著者が、大切な本を通して、自身の人生のターニングポイントとなる瞬間を切り取った、瑞々しい初エッセイ。
Posted by
- 1