あさドラ!(volume6) の商品レビュー
なんというか、1964年の東京オリンピックの話が絡むと心が躍るんですよね。最近、金まみれになったオリンピックとは違うと思いたいのですが、何はともあれ、小学校4年生の少年には、ショランダー、ヘーシンク、ヘイズ、フレイザー、チャスラフスカ、そして、アベベ、円谷幸吉、みんな強烈に刻み...
なんというか、1964年の東京オリンピックの話が絡むと心が躍るんですよね。最近、金まみれになったオリンピックとは違うと思いたいのですが、何はともあれ、小学校4年生の少年には、ショランダー、ヘーシンク、ヘイズ、フレイザー、チャスラフスカ、そして、アベベ、円谷幸吉、みんな強烈に刻み付けられた思い出ですからね。 で、このマンガでは、アベベが走っているんです。マア、それだけで納得ですね(笑) 「シマクマ君の日々」にも書きました。よろしくね。 https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202301090000/
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あさドラ 浦沢直樹 浦沢直樹と言えば 秘蔵のマスターキートンを何度読み返したことか 勿論DVDも楽しんできた 出れば片っ端から読んできたものだ いつも次作までの間があいているうちに 前を忘れて読み返す羽目になる 今回の「あさドラ」の一巻目など 今ではかなりの使い古され感を見せて...
あさドラ 浦沢直樹 浦沢直樹と言えば 秘蔵のマスターキートンを何度読み返したことか 勿論DVDも楽しんできた 出れば片っ端から読んできたものだ いつも次作までの間があいているうちに 前を忘れて読み返す羽目になる 今回の「あさドラ」の一巻目など 今ではかなりの使い古され感を見せている
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【あらすじ】 浅田アサ、君は“翼の女神”だーー!! 1964年10月10日。東京オリンピック開会式。ブルーインパルスが空に描く「五輪」を見上げる少女・浅田アサ、17歳。彼女こそ、その前夜、雨風吹き荒れる真っ暗な湘南沖合で一人で"アレ"と対峙し、無事の五輪開幕と日本の平和を守った女性パイロット!そんな真実を知る由もなく、世紀の祭典の熱戦に沸く東京。しかし、"アレ"はまだ……生きている!!!アサは再びの“アレ”出現に備え、引き続き極秘任務につくことに。親友のヨネちゃんは歌手、ミヤコちゃんはプロレスラーと将来の夢に向かって歩き始め、幼馴染の正ちゃんは、4年後のメキシコオリンピック を目指し、新たなスタートを切った。おっちゃん“春日”の仕事を手伝いながら、皆の姿を眩しく見つめるアサ。自分がその青春を守っているとは露とも思わずにーーー姉として、親友として、弟子として、そして国の未来を背負う、希望の象徴として。一度きりの自分の青春を生きること!人々の暮らし、命を守ること!どちらも全力で立ち向かう浅田アサ、「飛びます!」浦沢直樹が描く希望と絶望、愛と笑いと涙の一大巨編。“アレ”の波紋広がる、新章開幕の第6集!! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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正ちゃん、駅のホームで本当はアサに好きだって言いたかったんでしょ?でも言えなくて。「メキシコでメダル獲る。」「そんでお前の首に掛けたる。」そう言って立ち去る後ろ姿とガッツポーズがカッコよかった。 それとアサ、化粧品のセールスが上手(^ν^)
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1番の謎である生物について、ほぼ進展がなかった。物語の全体像など、不明なことが多過ぎる気がします。少し説明をする回が読みたくなりました。
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浦沢作品は完結してから一気に読みたいんだけど、新刊が出ると買うし、読んでしまう。 続きが気になる。
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