エントロピーの世界 の商品レビュー
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図書館本 エントロピーって??? 普遍的な考え方、物の見方だそうです。 ??? 散らかった部屋は、エントロピーが小さい。 散らかった部屋は、エントロピーが大きい。 部屋は時間が経つとエントロピーが増大。 部屋の片付けポイントは、 物の置き場を決めてそこに戻し、エントロピー0にする。部屋のエントロピーは、それぞれの物のエントロピーの和なので、物を減らす。 ↑これって当たり前のことだけど、エントロピーで説明するとこうなるんだなあ笑笑。 学校で、教師が手を抜くとエントロピー増大しクラスがバラバラ。学級崩壊もエントロピーで説明できる。 リサイクル作業手順が多くなれば全体のエントロピーが増大。ペットボトルリサイクルよりも瓶をつかえはエントロピーは小さくなる。
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開始:2023/6/4 終了:2023/6/7 感想 バラバラになろうとする傾向。世の中に普遍的に存在している。物理学に、情報学に、応用はさまざま。日常の中にももちろん溶け込んでいる。
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https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=23316
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"おもしろい"と自信満々にタイトルに書いてあったので、どれどれと思って手に取ってみた。 もっと砕けた内容を期待していたのだが、数式がたくさん出てきて気軽には読めなかった。 特に、log は物理や数学に親しんだ人でないと、何のことだかさっぱり分からないでしょう...
"おもしろい"と自信満々にタイトルに書いてあったので、どれどれと思って手に取ってみた。 もっと砕けた内容を期待していたのだが、数式がたくさん出てきて気軽には読めなかった。 特に、log は物理や数学に親しんだ人でないと、何のことだかさっぱり分からないでしょうね。 "もう一度受けたい授業"ともタイトルに書いてあるとおり、少し力を入れて勉強し直そうと思っている人向けでした。 収穫は「マックスウェルの悪魔」という本があったことを思い出したこと。 検索したら、ブルーバックスで(私が信頼している)都筑卓司先生の本でした。 となると、面白いことは保証されているので、近いうちに「マックスウェルの悪魔」を読もうと思います。
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絵もあって一見わかった気になるが深みが出てこない。わたしは講談社ブルーバックスの本と併読したので理解が進んだ。
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学生の頃にちょこっとだけ触れたエントロピーについて、突然気になったので購入。 最終的にはギャンブルや生物、地球規模でエントロピーがどう関わってくるのかがわかりやすく書かれている。 左側が文章、右側が図解の構成になっていて読みやすい。
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いつもの図書館の新着本リストの中で見つけた本です。 「エントロピー」という概念、時折耳にするのですが、私にとっては今ひとつキチンと理解できていないと気になっていたので、タイトルに惹かれて飛びついてみたというわけです。 ですが、結局のところ私のエントロピーの理解は全く進みませ...
いつもの図書館の新着本リストの中で見つけた本です。 「エントロピー」という概念、時折耳にするのですが、私にとっては今ひとつキチンと理解できていないと気になっていたので、タイトルに惹かれて飛びついてみたというわけです。 ですが、結局のところ私のエントロピーの理解は全く進みませんでした。著者の解説に全くついていけませんでした。 んんん・・・、次はどうしましょう。
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"エントロピー"について、物理の基本原理から、エントロピーを日常生活に当てはめて考えるところまで、いろんな角度からわかりやすく解説した本。 第1章 エントロピーって、何? 第2章 熱とエントロピー 第3章 統計とエントロピー 第4章 情報とエントロピー 第5章 エントロピーを人生に生かす わかりやすいといっても、恥ずかしながら、第3章でlogが出てきた辺りから??という感じになってしまった。
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