記憶喪失の侯爵様に溺愛されています(4) の商品レビュー
ライトノベルだけど同じベッドで寝るだけでなんで済むの??って思ってたけど、この巻読んでなるほどと理解。 反発してた義妹にも好かれて義母も義父も好かれて、ストレスなく読めるのは良い。
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ウィリアムの家族に会うことになったリリアーナ。ウィリアムの妹に、結婚に猛反対されるけれど、リリアーナがそれに従うつもりが全くないと思えるのが嬉しくなる。自分の希望を通そうと思えるようになったのが分かって。継母や姉、記憶をなくす前のウィリアムから傷つけられた事実はなくならないけど、...
ウィリアムの家族に会うことになったリリアーナ。ウィリアムの妹に、結婚に猛反対されるけれど、リリアーナがそれに従うつもりが全くないと思えるのが嬉しくなる。自分の希望を通そうと思えるようになったのが分かって。継母や姉、記憶をなくす前のウィリアムから傷つけられた事実はなくならないけど、それでも前を向いて、ウィリアムと一緒に幸せになろうとするリリアーナは応援したくなった。猛反対しているのが妹だけで、義父母は大歓迎してくれているのは安心できるし。リリアーナの祖父母の登場で、夫婦の危機もあるけれど、今の2人なら乗り越えられる。そう信じられるのはなんだか嬉しい。
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リリアーナが、ついに旦那である侯爵ウィリアムの家族に会うことに。歓迎される中、ウィリアムの妹・クリスティーナからだけ猛反対をくらう。とはいえ、クリスティーナに悪意はなく、挑む勝負のやりとりも微笑ましいもの。それよりも、リリアーナの祖父母との対面の方が不穏な感じ。 リリアーナとウィ...
リリアーナが、ついに旦那である侯爵ウィリアムの家族に会うことに。歓迎される中、ウィリアムの妹・クリスティーナからだけ猛反対をくらう。とはいえ、クリスティーナに悪意はなく、挑む勝負のやりとりも微笑ましいもの。それよりも、リリアーナの祖父母との対面の方が不穏な感じ。 リリアーナとウィリアムの不仲説が陰謀としてまた浮上する中、今回はお互いへの信頼があり、不仲説なんてあほらしいくらいに愛情深さ滲み出る2人だったので、リリアーナの社交界デビューで噂も一蹴。リリアーナがだんだん強くなっている感じがするなぁ。眩しい。
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