教師のON/OFF 仕事術 の商品レビュー
無茶な働き方改革案では無い。小さい心がけや少しの意識のポイントが整理されているって感じ。 自分がやってしまっていること(無理した学活準備、朝読書中の事務仕事)を気をつけようと思った。項目ごとになっているのは読みやすくて良いですなぁ。
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仕事術だけじゃない、教師のための1冊。 もう実践されている先生もいると思うけど、たくさんの先生に読んでもらって、理解してもらえるともっと魅力的な仕事になると思う。 委員会、保護者、地域、マスコミ…いろんな目はあるけどまずは教師から。
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無意味だといらだつより、これがあることが正解だとしたら?どう生かそうと楽しむ 時間の読めない作業=未知の作業 から優先的にとりくまない 温泉のような研究室 学外人材等とつなげて軽減できないか 見ればわかる連絡しない 王道のテスト、奇をてらわない 一律の宿題は一切出さない 対話を強制しない 行事は行事の達人にまかせる、ICT頼る 誰でもできる発信いらん 読みたくて待たれる学級通信しか勝たん ほめるより褒めたい事実を保護者に伝える 子どものゴールを保護者と共有する 学内の指導に関しては学内に責任がある家庭と分ける 参観日仕様のスペシャル授業はしない 優先順位を考えずに目の前の仕事に飛びつかない 学生がニヤリとする評価、評価のスクリーンショットを撮る、評価をブックマーク(しおり)しておく 子どもが気づいていない成長を指摘する 評価をコピペしない→評価への評価が下がるのでこの時短はコスパ悪い にこりとさせる所見を 一から書かない、作らない 他の職員の時間をうばわない→書類をぎりぎりに出さない 過去の遺産を有効活用する 特に演習、教えすぎない 試行錯誤体験 思考をうばうワークシート、補助線だらけのノートの弊害 半径5メートルの研究を(教員なら目の前に学生がいること、カウンセラーならクライエントがいること) 「好き」を研究にいかす 逆の問い 最高の学びとは?→最低の学びとは? 自分の治験を論文等で公表することによって人の役に立ちたい must 必須 学校にとってマイナスにならないため should 推奨 学校にとってプラス want 希望 自分にとってプラスになる
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