新行動経済学読本 の商品レビュー

水野勝之(編著),土居拓務(編著)

2022/01/20

はじめに
第1章　行動経済学
行動経済学と従来の経済学との比較
人間行動の規則性
明治大学の地域活性化の現状
地域活性化における行動経済学の必要性
インバウンドでの外国人への対応
第2章　プロスペクト理論
ブロスペクト理論
価値関数
加重確率関数
第3章　ゲーム理論
地域活性化での協力の必要性
囚人のジレンマ
行動経済学とゲーム理論
最後通牒ゲーム
地域活性化の指針
第4章　派生効果と地域活性化-プロスペクト理論とヒューリスティック効果
损失回避性からの派生効果
ヒューリスティックからの派生効果　
第5章　派生効果と地域活性化-フレーミング効果
フレーミング効果からの派生効果
第6章　その他の効果と地域活性化
心理的リアクタンス効果
ウィンザー効果
バーナム効果
利他的行動
疑似的利他性
第７章　ナッジ
ナッジモデル
付録　総合的な地域活性化の例　
補論　ミクロ経済学と疑義
市場
消費理論
需要曲線
生産理論
おわりに