1,800円以上の注文で送料無料

かぐや様は告らせたい(24) の商品レビュー

4.3

7件のお客様レビュー

  1. 5つ

    2

  2. 4つ

    4

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2022/03/06

「金持ちもてりやきバーガー食べるんだ」との感想がある。金持ちでも食べたいものを食べる。値段と味は比例しない。高価な料金を払って金を回すことが経済発展という昭和の価値観を否定する。値段が高いものが良いものではなく、消費者に価値を提供できるかが問題である。

Posted byブクログ

2022/02/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本誌ではもうハラハラしっぱなしなんですが、この巻でついについに、最終章に突入しました。ああいよいよラストに近づくんだなぁ…と思ってしまいました。 前の続きって、ミコちゃんと大仏ちゃんの不仲からだったんですね。もうずっと前の話過ぎて忘れてました。ミコちゃんにアドバイス(お叱り?)するかぐや様が厳しくも優しい先輩になってますね。素敵でした。 大仏ちゃんの気持ちはすごくよくわかる、というかすんなり理解できましたが…男性には、なのか会長が鈍なのか不明ですが、伝わらんのねこのややこしさが^^; 会長宅での会長vs圭ちゃんという構図が笑える。というよりも…妹…鋭いな。 そして例のフランス校主催社交パーティーがあって・・・ いい感じだったのが… 最終章です。四宮家で大波乱。 どう解決するんかな。かぐや姫の話はどんなだった? ついそこから推察…してみるけど…どうなるんでしょう。

Posted byブクログ

2022/05/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【あらすじ】 「恋愛は告白した方が負けなのである!」 エリートの集う秀知院学園生徒会で出会った会長・白銀御行と副会長・四宮かぐや…。この両想いであるはずの天才2人が、互いに相手に惚れさせ、相手から告白させようと日常の全てで権謀術数の限りを尽くす、新感覚のラブコメ!! …だったはずの2人は交際を始め、既に“男女の関係"に!! 生徒会メンバーにも、その事実を共有して周知の事実に。また、伊井野ミコの石上優への想いも募る一方で、生徒会が“恋愛ムード"に包まれる中、藤原千花は相変わらず蚊帳の外に…!? そうした最近のミコの感情の変化に親友である大仏こばちは思う所があるようで…2人の仲に亀裂が…。恋か友情か、ミコの決断は…!? そして、1年ぶりに開催されるフランス校との交流会。作品史上、最も激動の24巻!! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

Posted byブクログ

2022/01/14

 24巻なので基本構造は割愛。  別々の様々な恋愛に的を分散させて、あちらこちらで展開される「恋愛頭脳戦」に図らずも巻き込まれる主人公たち・・・という新たな新章を予想していたが、そこまで縺れる頭脳戦方向では無かった。  軸足をシリアス路線に乗せ、最後の良心(コメディ)秘書嬢が奮闘...

 24巻なので基本構造は割愛。  別々の様々な恋愛に的を分散させて、あちらこちらで展開される「恋愛頭脳戦」に図らずも巻き込まれる主人公たち・・・という新たな新章を予想していたが、そこまで縺れる頭脳戦方向では無かった。  軸足をシリアス路線に乗せ、最後の良心(コメディ)秘書嬢が奮闘。  恋愛がスタートしたふたりの初々しいポンコツ路線もアリだった気もして、どちらももっと沢山読みたいテーマだったのだが…。  どうやら、そのどちらでも無いシリアス寄りの「最終章」に突入した感じ。  ・・・  「25巻に続く」と書いてある。  最終刊とは書いてないわけで・・・「もうちょっとだけつづくんぢゃ」という伝説のマンガのように、最終章があと何十冊もつづく・・・という破天荒なコメディというのが一番嬉しい展開と予想。

Posted byブクログ

2022/01/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

色々あったけどついに最終章突入! あの家族が、グループがついに大きく動き出す! 果たしてタイトルは途中から変更しても良くなりそうだったが、そのままで良かったとなるのか…も見逃せない!

Posted byブクログ

2022/01/07

最終章発動の巻。 色々な恋愛が繰り広げられていてもう副題は関係ないと思いつつも、なんか最後にこれでまた伏線回収されそうな気もして楽しみでしかない。

Posted byブクログ

2021/12/19

大仏さん、めんどくさぁ…!! …でもそれが良い。というか、なるほどって思わせます。 こう、なんというか…単純な恋と友情という話ではなく、どっちも大事で順番を付けられない。付けたが故にこじれてしまう、ような。 スパッと綺麗にまとまらない、治りきらない傷を抱えて大人になっていく…そ...

大仏さん、めんどくさぁ…!! …でもそれが良い。というか、なるほどって思わせます。 こう、なんというか…単純な恋と友情という話ではなく、どっちも大事で順番を付けられない。付けたが故にこじれてしまう、ような。 スパッと綺麗にまとまらない、治りきらない傷を抱えて大人になっていく…そんな風に話ができるのが、この作品の魅力ですねぇ。 …とはいえ、すでに色々シリアス展開にもなっているので、藤原書記がホント癒しだなぁ…(笑

Posted byブクログ