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ポリコレの正体 の商品レビュー

3.3

18件のお客様レビュー

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2024/12/23

ポリコレの正体というタイトルだが、そこまで迫れていないと感じた。 極端な思想の意見から始まるががっつり活動家に張り付いた訳でなく、歴史的変遷は引用多め、未来予想図はふんわり。あちこち関連と絡めようとしてまとめきれなかったのかな。 言葉狩りに重ねてみた視点は新鮮だった。男女の区分け...

ポリコレの正体というタイトルだが、そこまで迫れていないと感じた。 極端な思想の意見から始まるががっつり活動家に張り付いた訳でなく、歴史的変遷は引用多め、未来予想図はふんわり。あちこち関連と絡めようとしてまとめきれなかったのかな。 言葉狩りに重ねてみた視点は新鮮だった。男女の区分けをなくし特徴を捉えることも拒否した先にあるのは、人間の理想像=男への回帰と思う。筋力的な平均はやはり男が上になるし、妊娠のために社会と距離を置く必要もないから。そして全ての人に配慮した結果何一つできない、無政府状態へ辿り着く予感しかしない。

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2024/06/13

主にリベラルによるポリコレの極端化の事例を紹介している。 保守側に立った本だと思うので、反対の主張も読んでみたくなる。 でもまあ、コンプラやハラスメントと同様に、現状だと行き過ぎている感はあるのかなと。

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2024/03/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ポリコレ批判というのはタイトルからもわかるので、ある程度覚悟して読んでみたが……思った以上に酷いと思った。 『まえがき』を読むだけでも、認識の偏りを感じる。 せめて、差別の日本史のように『歴史的事実』の積み重ねの上に後半は雲行きが怪しくなるならわかるのだが、最初から雲行きが怪しい。 私がこの本で学んだのは『このような反証』は一切意味がない。ということである。 『ポリコレの正体』というよりも、『私たちの意見を差別というな』という主張が強すぎてこれが『ポリコレ』について書いてあるものだとは思えなくなる。 ・『これはただのお気持ちである』→あなたの意見もお気持ちである。 ・『あいつらは、これをわかっていない』→あなたもこちらをわかっていない。 ・『こんなものは大したことがないのに、大問題にしている』→問題を認識するには前提知識が必要であるが、それを持ち合わせていない。または、中途半端な情報だけを持ち合わせている。 ・『私たちの意見を聞け。そうでなければ多様性ではない』→多様性を、『多様な意見を受け入れるもの』と誤解している。批判している相手(多様性)のふんどしで勝負するな。多様性は『多様な人が存在していると知る』事であって、『どのような人も受け入れるもの』ではない。 さらに本書で気を付けなければと思ったのは ・皮肉を入れると、伝えたい意見が消え去る。 ・感情的になると、伝えたい意見が伝わらない。 ・自分が何を見ているのかを自分自身が分かっていないと、自分の中で意見のズレが出る。 私も気を付けないといけないな……と思いながら読ませていただきました。

Posted byブクログ

2023/12/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・政治はそれぞれの人生まで丸抱えすることはできない。「機会の平等」を保障することを目指しているまでであり、「結果の平等」の保障は不可能である。 ・悩んでいるのはLGBTQだけではなく、背が低い/薄毛/容姿が悪いなどみんないろんな部分でマイノリティーである。

Posted byブクログ

2023/09/23

フランクフルト学派というらしい。「文化マルクス主義」。 資本主義の矛盾から共産革命が起こるはずだったのに、何やうまいこといかんので、資本主義を弱体化しようとした。そのためには、保守の苗床である「家庭」を崩壊させるべき。 もはや労働者は資本家に組み込まれており、「被差別」マイノリ...

フランクフルト学派というらしい。「文化マルクス主義」。 資本主義の矛盾から共産革命が起こるはずだったのに、何やうまいこといかんので、資本主義を弱体化しようとした。そのためには、保守の苗床である「家庭」を崩壊させるべき。 もはや労働者は資本家に組み込まれており、「被差別」マイノリティこそが、階級闘争の主体になっていくのである。 こんな発想が「ポリコレ」の根本にあるらしい。 うーん、なるほど。 BLMにしても、かなり組織だった活動が根っこにあって、特に米国は酷いことになっている。 安易な正義感、浅薄な倫理観、原罪感や、贖罪意識をうまーく利用されてるわけだ。それに、残念な人たちが乗っかっている。 もちろん、日本の今の環境も例外ではなく、つか、戦後かなりボコられ慣れてるところから今やっとおかしいやんけ、という運動が立ち上がりつつあるところに、コレがやって来ている。 マスコミと教育と、大半の政治がすでに乗っ取られている。 Xが有料になったら、さらに情報が遮られて、えらいことになりそうな予感。

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2023/05/06

タイトルのテーマに惹かれて購入。 「百田尚樹推薦」で嫌な予感がしたけど予感通りの期待はずれ。 これは学術書でもなんでもなくただのエッセイ。 引用が個人の感想とか微妙なアンケートとかで全部左翼が悪いという変な陰謀論ばっかり。このご時世に世界日報引用ってあたおかでしょ。 ポリコレに...

タイトルのテーマに惹かれて購入。 「百田尚樹推薦」で嫌な予感がしたけど予感通りの期待はずれ。 これは学術書でもなんでもなくただのエッセイ。 引用が個人の感想とか微妙なアンケートとかで全部左翼が悪いという変な陰謀論ばっかり。このご時世に世界日報引用ってあたおかでしょ。 ポリコレに違和感があるからこそこういう百田有本的なクソみたいなビジネス右翼ポンコツ本じゃなくてしっかりとした学術的な本で読みたかったです。

Posted byブクログ

2023/04/11

BLMやLGBT意識に縛られるあまり生きづらい世の中になっている例を取り上げる。もう少し筆者の考えが多めだったら良かったかも。無批判にポリコレを受け入れる姿勢に対して警鐘を鳴らしているものの、その先がフワッとしてる。

Posted byブクログ

2023/01/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

日本の女性は、ジェンダーギャップ指数が大きいのに、幸福度は男性より高い。この背景には、男性が働くことを前提とした人生で、選択肢が少ないのに対し、女性は専業主婦など多様なライフプランがあり、人生の選択肢が多いからだとされる。 LGBTという私的領分に、国(政治)はどこまで介入するのか?小川榮太郎「私的領分という尊厳を権力に売り渡すことである。」「政治は生きづらさの主観を救えない。」

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2022/09/04

ポリコレという言葉を、高橋源一郎「飛ぶ教室」で初めて知る。 ???の頭で、本を探すとこの本が見つかった。 ポリコレなる意味は理解したものの、まだまだ勉強が必要である。 とはいえ、最近のなんだか気持ち悪い世の中に、この言葉がしっくりと当てはまる。 この本でいうと、同調できること...

ポリコレという言葉を、高橋源一郎「飛ぶ教室」で初めて知る。 ???の頭で、本を探すとこの本が見つかった。 ポリコレなる意味は理解したものの、まだまだ勉強が必要である。 とはいえ、最近のなんだか気持ち悪い世の中に、この言葉がしっくりと当てはまる。 この本でいうと、同調できることと出来なこともあり、もう少しいろいろな本や記事を紐解く必要がありそうだ。

Posted byブクログ

2022/08/12

右よりだけど、これを読んで思ったのは、メディアが以下に1次情報を切り取って報道しているか、また、当事者を一部の人や他人が過度にサポートしなくてはならない社会風潮が出来上がりつつあるということ。

Posted byブクログ