The Art of Marketing マーケティングの技法 の商品レビュー
パーセプションからマーケティングを組みなおす考え方、技術を学べる。人によってはカスタマージャーニーとの違いが分かりづらいかもしれない。 ブリーフィングの技術についても書かれていたのがとてもよかった
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・カスタマージャーニーという行動ではなく、パーセプションフローという認識に焦点をあてたフレームワークに関して ・市場が確立していないプロダクトを扱う際は特に有用
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会社から支給された課題図書。実業務であるあるの事態をもとに、ブランドマネジメントにおけるいろはが分かりやすく解説されていて良かった
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パーセプションフロー・モデルについての手順書のようなもの。 本書ではBtoBでも根本の考え方は同じと述べられているが、もっとBtoBの事例を見たかった。
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今まで読んできたマーケティングの本で一番参考になったかも。実践的・具体的で自分の仕事に落とし込みやすいと感じました。
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◉市場のリーダー…「いい商品」の定義を新しく提案→市場の創造=自分でルールをつくる ◉ロイヤルカスタマー…タイムリなー情報提供で信頼を ∴特別扱いしてます感を出すべき
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大企業のマーケター向けです。 パーセプションフローモデルを詳しく解説。 ただ、全く響かず。 年間億単位の広告予算を扱う方には向いているかも。 「なぜ広告会社との議論が空疎になるのか」は 若干悪意あるかも。 僕にはこの本が空疎でしたが。 街の広告屋には別次元の話だったかも。 宣伝会議発行のマーケ本は当たりはずれが激しいです。
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マーケティング関係の本を読み直している中で、出会った本。 著者は、元P&Gの有名なマーケターの方。 読んでみると、過去のP&G マーケティング部での 経験が具体的な事例と共に紹介されていて、とても参考になります。 「パーセプションフロー・モデル」というのがユニー...
マーケティング関係の本を読み直している中で、出会った本。 著者は、元P&Gの有名なマーケターの方。 読んでみると、過去のP&G マーケティング部での 経験が具体的な事例と共に紹介されていて、とても参考になります。 「パーセプションフロー・モデル」というのがユニークで、 カスタマージャーニーに似たような概念なのですが紹介されており、 とても実践的なツールとして紹介されています。 具体的なファブリーズのパーセプションフロー・モデルも紹介されており、 確かにこれは売れるな…と思わせてくれるようなロジカルな説得力があります。 個人的にはP&Gのマーケティングって、 (新たな課題認識をさせることで) 顧客を不安に陥れるような手法で あまり好きではなかったのですが、 その一面はやはり否定できなかったものの、 それでもツールやマーケティングに対する 考え方としてはとても勉強になる一冊でした。 同じ著者の「なぜ「戦略」で差がつくのか。」も 読んでみたくなりました。 (→ようやく読み終わりました。) ※なぜ「戦略」で差がつくのか。 https://booklog.jp/users/noguri/archives/1/4883353982#comment
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パーセプションフローというモデルを考案して仕組みに持っていった方による著書。きちんと考えながらモデルを作り、実践してきたことが伝わる。 モデル自体だけを見ると「まぁそうだよね、AIDMAとかもあるしフレームワークの一種だよね」と思ってしまうかもしれないが、このモデルの使い方、強み...
パーセプションフローというモデルを考案して仕組みに持っていった方による著書。きちんと考えながらモデルを作り、実践してきたことが伝わる。 モデル自体だけを見ると「まぁそうだよね、AIDMAとかもあるしフレームワークの一種だよね」と思ってしまうかもしれないが、このモデルの使い方、強みと言ったところを正しく理解できればB2Cに限らず活かすタイミングがありそう。
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顧客のパーセプションを理解するには、それぞれのタッチポイントでの顧客のアンメットニーズ、アティチュード、ビヘイビアを理解することだ、とずいぶん昔に教わった気がするが、このパーセプションをどのように変化させるかというより顧客視点に立脚した考え方の方がしっくりくる。企業のマーケティン...
顧客のパーセプションを理解するには、それぞれのタッチポイントでの顧客のアンメットニーズ、アティチュード、ビヘイビアを理解することだ、とずいぶん昔に教わった気がするが、このパーセプションをどのように変化させるかというより顧客視点に立脚した考え方の方がしっくりくる。企業のマーケティング、ブランド担当、エージェンシーのプランニングのみならず、エージェンシーのいわゆる営業の人も、かく施策をコントロールするのに読んだ方がいいと思った。
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