「自律神経を整える1日の過ごし方」を聞いてきました の商品レビュー
じっくり読んで自分の血肉にする…というより、明日の仕事で不安になった時に本棚から取り出す、という感じの本。 そう言った意味では何度も読見返している本。
Posted by
仕事の時間が世間とは真逆な上に、心配性で自律神経が乱れがちなので、読んだ一冊。 ・「ブラック刺激」のメールは返信しないで、次の日に直接伝える。 ・頭脳疲労もと肉体疲労は違うもの。デスクワークの人が運動不足になりやすいのは、頭脳疲労を肉体疲労と勘違いしているため。 ・疲れている...
仕事の時間が世間とは真逆な上に、心配性で自律神経が乱れがちなので、読んだ一冊。 ・「ブラック刺激」のメールは返信しないで、次の日に直接伝える。 ・頭脳疲労もと肉体疲労は違うもの。デスクワークの人が運動不足になりやすいのは、頭脳疲労を肉体疲労と勘違いしているため。 ・疲れている時ほど、副交感神経が働きやすい夕方以降にウォーキングをすると良い。 ・SNSで人と比較してしまったら「私は今人と比較をしようとしている」と敢えて思うこと。 ・自律神経を整えるためにはストレスもある程度必要。 ・お風呂は頭の中にたまった悩みや不安などを排出して、気持ちをリセットしてくれる。 ・家に帰ったのに疲れが取れない時は、30分のリセットタイムをつくる 焦りや不安が出てきたら「気楽にいこう」と思う。
Posted by
小林弘幸さんの本の中でも、することが具体的でわかりやすかったです。日曜日の夕方から読んで、気持ちが楽になりました。528Hzの音楽を初めて知って、聴いてみました。最終章が特に良かったです。図書館で借りましたが、また読みたいと思いました。
Posted by
「交感神経」と「副交感神経J の理想的なバランス 第1章 「前向きになる」朝の過ごし方 朝の目党めで、頭と体をアクティブモードにする 焦らず、徐々に改善していこう 天気と自律神経の関係を知り、予防策を探す 普段の6割くらいのスピ—ドでゆっくり動いて、迷いをなくす 一瞬の怒りの感情...
「交感神経」と「副交感神経J の理想的なバランス 第1章 「前向きになる」朝の過ごし方 朝の目党めで、頭と体をアクティブモードにする 焦らず、徐々に改善していこう 天気と自律神経の関係を知り、予防策を探す 普段の6割くらいのスピ—ドでゆっくり動いて、迷いをなくす 一瞬の怒りの感情が自律神経を3~4時間も乱してしまう 第2章 「落ち込みすぎない」午前中の過ごし方 朝食をとって午前中を「働くゴールデンタイム」 に 小さなストレスを蓄積させないようにストレスと上手に付き合う 自分で自分を褒めて「世の中、理不尽なことも多いな」とあきらめる 自分の「心の許容範囲」を知る 普段よりも200%丁寧にコミュニケーションを図る 視野を広げて自分を客観的に観察する 第3章 「気にしすぎない」お昼休みの過ごし方 頭を整理するためにも思いきってゆっくリ休憩する 人間関係で簡単に乱されない「心」をつくる 副交感神経のスイッチを入れるイメ—ジをする 悪い連鎖を断ちきってモヤモヤした感情から抜け出す 第4章 「とりあえず相談する」午後の過ごし方 コミュニケーションをとることで交感神経の働きが高まる 緊張の糸を1本だけ残して精神的な余裕を生み出す とりあえず相談することで時間とエネルギーを無駄にしない プレッシャーやストレスを楽しむことで心に余裕が生まれる チョコレートを一口食べることで集中力がアップする 想定内のことを増やしておくことで怒りの感情を予防する 第5章 「思いきって断る」夕方の過ごし方 「みんなから好かれたい」という欲求は誰もが持っている 効率良く働くためには完全にオンとオフを切リ替える 自分のストレスタイプを把握する 焦っているときほど腸に頼ってみる 第6章 「心配しすぎない」夜の過ごし方 頭を切り替えるちょっとした勁作や行動をする 家に帰ったら、まずは「18の仕事をリセット」する 「挿入モード」ではなく「上書きモード」で過ごす 「ブラック刺激」には要注意!「ホワイト刺激」を増やす工夫を 寝る直前にSNSは見ない 投稿を見るときは撮影している人を想像する ありのままの「自分を好きになる」ことですべてが好転する
Posted by
- 1