エレガント・シンプリシティ の商品レビュー
エコロジストで平和運動活動家による、ホリスティックな思想書 「エゴ」から「エコ」など、スピリチュアルであり現実的な思想が、とても明快でコンパクトにまとめられている。読み易すぎるため、その内容の凄さを流してしまうが、また後で読み返したい モノの量よりも自然ソイルや人間ソウルとの関...
エコロジストで平和運動活動家による、ホリスティックな思想書 「エゴ」から「エコ」など、スピリチュアルであり現実的な思想が、とても明快でコンパクトにまとめられている。読み易すぎるため、その内容の凄さを流してしまうが、また後で読み返したい モノの量よりも自然ソイルや人間ソウルとの関係ソサイエティに充足を求める、執着、習慣、偏見などから自由になる、人生という巡礼の旅。 生い立ちだけでなく、ジャイナ教を離れた後の母親や師の許しの様子も書かれている
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シンプルに生きる、といってもミニマリストのことではない。「スピリチュアリィティ」とは息をすること。全体的に分かりやすい言葉で、作者の思いがすっと入ってくる。難しく考えず、自分の立っている場所を見つめてみる、から始めてみたい。
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素晴らしい本だと思う。けど、残念ながら私にはあまり合わなかった。 精神的な豊かさを持つ人は、多く執着をせず、自身の手で生活を作り出し、必要最低限の選択をするのだと感じた。 特に、お母様とのエピソードがどれも素敵だった。
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「自分が何かを行うときも、それがどういう結果を生み出すかにとらわれるべきではない。その行いそのものに焦点をしぼるほうがいい。」 例えば、美しくなるという結果に囚われないようにしたい。自分を磨くことに本当の意味がある。
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個人の内面的な調和=マインドフルネスと、外的、社会的な課題である環境問題への対応とが、一本の道として繋がっているということに開眼させてくれた。 シンプルな暮らしと、生き方。 分断から、関係性の改善によってのみシンプリシティへ辿りつくというところなど、刺さる言葉が溢れている。
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シンプルもエレガントに 昔から「シンプルライフ」は現在、「断捨離」「田舎暮らし」などが盛んになってきた。今回の「+エレガント」とは「量」より「質」で自分なりのアートを持ち、自分に合った「シンプリシティ」(物質社会に惑わされず)を求めて生きるのはとても良い事だ。仏教にもある「足るを...
シンプルもエレガントに 昔から「シンプルライフ」は現在、「断捨離」「田舎暮らし」などが盛んになってきた。今回の「+エレガント」とは「量」より「質」で自分なりのアートを持ち、自分に合った「シンプリシティ」(物質社会に惑わされず)を求めて生きるのはとても良い事だ。仏教にもある「足るを知る」、その為にも物欲から智欲「一生学び」に臨むのも良いかもしれない。
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映画「サティシュの学校」を観てサティシュに興味を持ち、この本を読んだ。 ほんものの理解は経験からやってくる。 知識と経験の融合 シューマッハー・カレッジ ↑行ってみたいと思った! ホリスティック思考… 土(ソイル)と魂(ソウル)と社会(ソサイエティ)の三位一体 まず自分を大切にすること 土を大切すること ゴミを出さないこと サティシュの考え方はシンプルだけど奥深い。 私も小さなコミュニティを大切にしながら、人にも環境にも優しい生活を送りたいと思った。 その前に、自分を大切にしなきゃ!
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先に映像作品「サティシュの学校」を観て興味を持っていたところ知人から本もあるよー、と教えてもらい読みたいと思っていたら別の知人が持ってるから貸すよーと貸してくれました。必要とすると手に入る不思議。読了してみればタイトルが全てを物語っていると感じられるものの、シンプルな表現はものご...
先に映像作品「サティシュの学校」を観て興味を持っていたところ知人から本もあるよー、と教えてもらい読みたいと思っていたら別の知人が持ってるから貸すよーと貸してくれました。必要とすると手に入る不思議。読了してみればタイトルが全てを物語っていると感じられるものの、シンプルな表現はものごとの本質や真理を表すだけで細かい説明や理解しやすい事例などは省かれた姿なので、読む前にタイトルを見て感じたことと読了後の感じ方は同じではないのが当然のこととも思えるし不思議でもあります。サティシュの考えを著述した作品と予想して読み始めたのですが、前半は彼の自伝とも言えるような内容で、どのような過程を経てこのような考えに至ったのかが平易な言葉で綴られていて読みやすかったです。後半については使われている言葉こそ難解なものはあまりないものの、字面だけでなく哲学体系(というか生き方の道標というか、理想とする在り方(being))を理解したいと思いながら読むので集中力と時間がかかりました。薄い本ですが密度の濃い本です。『ダ・ヴィンチ・コード』をはじめとするダン・ブラウンのエンタメ本でも信仰(意識や愛情などの数値化できないもの)と科学(数値化できるもの)の対立が物語の核でしたが、対立する軸としてある限りどちらも不完全であり、化学を否定する信仰からは原理主義などの極端なものを生じやすく、数値化できるものだけを追求する科学は環境破壊や資源を枯渇させる開発のように暴走しやすく、どちらか一方だけでは駄目であり、両輪のように補い合うに出来ているという話は目から鱗が落ちそうになりつつ、気持ちが明るくなりました。この考えに沿った生き方を実践するのは実際問題としては急には無理だし全部というのもなかなかシビれることではありますが、出来る事から少しずつ心掛けていきたいと思います。繰り返し読みたい本です。これまで「ホリスティック」と言われると「神聖な」ということかと誤解していてちょっと怪しいよねと感じていたのですが、そうではなく「全部まるごと」「包括的に」「全体をまとめて」考える、という意味なのだということが分かってスッキリしました。
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現代の変化が大きく、速く、複雑な社会を生きていく上で、本当に大切にすべきものはとてもシンプルなものだと教えてくれる本です。著者の関係するシューマッハーカレッジの3H(head, heart, hand)の教育方針にも興味が湧きました。 本書内にはエレガントシンプリシティの概念の...
現代の変化が大きく、速く、複雑な社会を生きていく上で、本当に大切にすべきものはとてもシンプルなものだと教えてくれる本です。著者の関係するシューマッハーカレッジの3H(head, heart, hand)の教育方針にも興味が湧きました。 本書内にはエレガントシンプリシティの概念の構成要素の説明、具体事例が沢山ありますが、シンプルに最終結言を引用します。 簡素で美しい人生を送るために、人間という存在が持つ、3Sの側面土(Soil)、魂(Soul)、社会(Society)を考える必要がある。 土は、環境や自然のあらゆる関係のメタファ。 魂は、人々の心の充足。友情や愛、共感など。 社会は、人間の尊厳、平等、公正に基づき形成されたもの。 心に残った言葉 住むときは地面に近いところに 考えるときはシンプルに 争いにおいては公平、寛大であれ 統治するときは支配しようとしないこと 働くときは自分が楽しめるように 家庭にあっては完全にそこにあれ (老子) 巡礼の本当の意味とは執着、習慣、偏見から自由に生きることに他ならない。 巡礼者は太陽や雨、花や果実に感謝するのと同様、嵐や雪にも感謝する。 全ての偉大な思考は歩くことによって生まれる (ニーチェ) 生は終わりのない旅だ。ゴールも目的地もない。 本当の学びは経験が感動を生むときに起こる。例えば自分自身を表現できた、学びが誰かの役に立つ、コミュニティの一部であることを認知するなど。 愛とは相手を批判なしに受け入れること。同じように愛とは自分自身をありのまま受け入れること。 小さな美徳の裏に大きな美徳が隠れていることを知るべきだ。
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今の人間中心の考えで利益のみを追求しているものから地球を中心に考え社会全体で分かち合うことで持続可能な社会に変えるための内容だった。 3つのSが三位一体となることで分断を分かち合うに変えていけるとあった。
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