東大生の本棚 の商品レビュー

西岡壱誠(著者)

2024/09/08

本だけでなく、漫画やラノベまで幅広く興味深そうな本がたくさん紹介されていた。
私は周りに本を読んでディスカッションするような友人はいないから、本について語り合える東大生は羨ましいなと思った。

2023/06/25

意外と東大生もこういう本読むんだって物も多かった。
あと、読んだ本の解釈をするっていう経験はアウトプットの習慣になったり、いいメリットが多いのだろうなと思った。
どこか本の感想とかをディスカッションできるような場所ってないかな。

2023/05/15

東大生の本の読み方・目的・楽しみ方だけでなく、
多種多様な「小学生の頃～東大入学後に読んだオススメ本」が紹介されていて楽しく読めました。
難しそうな本だけでなく、ラノベや漫画の紹介もあります。

紹介されていた本の中から気になる本を読んで、アウトプットして理解を深めていきたいです。

2023/05/04

読書ってoutputが大事なんだなと改めて思い知らされました。自分の言葉で本の内容を話せると言うことは、要約ができていること。読んだら家族に聞いてもらおうっと。嫌がられるかな（笑）。

2022/12/17

東大生の本棚というだけあって、読解力と思考力を鍛える本の読み方については、ありきたりな内容かな。著者がこれまでに読んだ本を薦めているだけのこと。

2022/07/24

東大生はよく本を読むと聞いていたので、どういったジャンルの本を、どのように読んでいるのか興味深かったです。

今まで何となく本を読んでいましたが、アウトプットすることが大切だと気づき、今後は本を読んだら積極的に感想をブクログに書こうと思います！

2022/07/07

おそらく今までさらっと本を読んでいた。この本を読んでそう思った。まわりの人にどんな本読んだ？とアンケートとって本の紹介をした本と言えばそうなのだが、自分にとってはいろんな視点で本を読むという感覚がなんとなく掴めた本。たくさん紹介してあって、この本からはこんな視点で読むと面白いかもって提案があった。少なくとも紹介してある本を読んでみようかなと思えたので、自分のなかには実りがあった。
もちろん今までも、積極的に前のめりで読もうとしていたし、何の目的でこの本を読むのか、何が得たいか。著者が言いたいことは？自分の体験や知識とつなげるなどの読み方はしていたつもり。いろんな人のいろんな読み方感じ方を聞いてみるのは面白いと思ったので、同じ本を読んだ人たちで討論して深めたり広げたりする体験をいつか経験してみたい。読書仲間がほしいと思えた本。

2022/03/14

「本を楽しもう」という切り口で、いろいろな書籍を示してくれる。また、楽しむためには「深く知る」ことや「アウトプット（書評など）」が重要であることが理解できた。

2022/03/11

文章が好き ◯
作品全体の雰囲気が好き ◯
内容結末に納得がいった ◯
また読みたい
その他

自分が手にしたことがない作品を読みたい。
書籍紹介本は本選びの参考になる。

「東大生」が読む本だから、さぞ難しいものばかりあげているのかと思いきや、
ライトノベルから専門分野の入り口になる本や、
異なる分野をつなげる役割をする作品など、
いろいろな書物が紹介されていて、ありがたい。

読みたいと思う作品がいっぱい。

2022/02/24

書評は、｢読者｣をやめる行為だ！
【P112 第1項参照】

東大生が普段どんな本を読んでいるのか、
また読書をするということは、
どんなことに意味があるのかなど、
普段、自分が何気なく行っている｢読書｣というものの
意義を知りたくなり購入。
東大生の人達がどんな風に普段本を読んでいるのか
本の読み方など序盤は怒涛の解説！
でもこれが他人の本の読み方を知ることが出来て、
凄く刺激的だったし、読書という行為を客観的に
見ることが出来た気がする。
後半は東大生がどの時期にどんな本を読んできたかを
アンケートを取ったものを作者目線で
レビューをしていくものになっているのだけれど、
こめも凄く面白かった！！
東大生だから、参考書とか難しい本を小さい時や
普段から読んでいるのかと思いきや、
ラノベやマンガ、普段自分たちが読んでいるものを
東大生達も読んでいることを知れ、
ただ自分と違かったのは本の読み方だと言うこと。
それが知れただけでも十分に為になったし、
面白い本でした！！！