はじめての日本のれきしえほん の商品レビュー

溝口イタル(著者),山本博文(監修)

2024/06/22

いろいろな歴史のどうやって生きたかを教えて面白かったです。今までどのような生活をしているのかを知って、もっといろいろな歴史を知りたいと思いました。

2024/03/08

書店で平積みになっていて予約した本(ちょっと記憶があいまい)。日本の歴史マンガでだっーと読んでいる長女にイラストを楽しむ本。

2024/02/20

絵柄がとても良くて、なるほどなるほど〜と読みすすめたんだけど…
昭和30〜40年代、と区切られて、えー俺の小さい頃はこんなじゃなかったよ！
となって我に返る。たった10年程度でこの違い。
その後の頁には、平成、令和と出てくるが、平成だって30年以上ある。人は昭和とか平成とかでなんとなく区切りたがるが、そこには明確な線はなくて、やっぱりグラデーションなんだ。
そう考えると、数百年以上ある「〇〇時代」だって、発展の具合は遅かったにしても、いやむしろ発明がすくなかった時代だからこそ、もっと幅があったはず！　と思っちゃった。否定的にみえるかもしれないけど、絵本としては素敵なので大丈夫。

2024/01/30

見やすく昔の暮らしが時代ごとによくわかる
これが信長のいた時！これは竜馬がいた時！と楽しそうに見てます

2023/06/05

日本の街並みがどう変わってきたか、を
追うことができ、時代の流れを大きくつかめる。
人の名前は、卑弥呼しかでてこない。

2023/05/21

5歳児長男がもののけ姫にハマり、
特にアシタカの弓と剣が好きになったので
弓と剣なら、、と思い
歴史の絵本を探して買った一冊。

かわいらしいゆるめのイラストと、
各時代見開き4ページの少ない分量なので
幼児や小学生低学年にぴったりだと思います。

我が子はまんまとハマり、時代の名前を覚えたり、
各時代の詳細などを聞きたがり、
母さんも父さんもばぁばも昭和生まれで
僕は平成、妹は令和、、など紙に書いたり
私が読んでいた大人用の
歴史書の写真なども自分で見たりと
かなり興味を持って読み込んでいます。

合戦場の絵が特にお気に入りのようで毎日何枚も
自分が馬に乗り、兜をかぶって刀を振り翳し
弓矢を背負っている姿を描いて楽しんでいます。

漢字にもルビがふってあるのでひらがなが読めれば楽しめるし、プラスアルファで漢字もちらほら覚えてくれるのでラッキーです笑

2023/03/12

６歳〜。
学習本だか、絵本とも言ってよい。
何度も何度も読みたくなる。
溝口さんの他の作品も読みたいと思いました。