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ピンクはおとこのこのいろ の商品レビュー

3.7

13件のお客様レビュー

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2024/09/05

図書館にあります。子ども向け絵本としては、ちょっと説教くさい内容、押し付けがましい内容ではないか?と感じるのですが、ピンクが好きなのに「男らしくない」と言われて傷ついてしまった……という男の子に寄り添う絵本として、おすすめ。

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2024/07/25

《図書館》【再読】色って、男の子の色、女の子の色って決めつけられている。親とよくもめた。ちなみに私の好きな色は、青。

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2023/01/21

柔らかく固定観念を取り去ってくれる。 声高でなく自然に受けとめられる絵本に出会えて良かった。もっとこんなふうに自由な世界が広がってほしい。決めつけないでねって。コレって色だけではないよね。

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2022/12/24

今の時代はこういうのを読む方が逆に色による性別わけを意識させてしまうのかもなあなんて思った本だった。

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2022/09/07

読み聞かせ(2分20秒くらい) ジェンダーレスの時代にぴったりの絵本。 『おとこのこだから…』『おんなのこだから…』はもういらない!

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2022/07/29

国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11514224

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2024/10/22

2024年10月22日(火)朝学 3年A組 (読み手:C) 2022年11月2日(水)朝学 4年A組 2年生のおはなし会でも読んだ本ですが、4年生にも。 次々出てくる色のお話に、「うんうん」と頷いたり、「そうでもない」と言ったり(笑)。 感想を言いながら、聞いてくれました。...

2024年10月22日(火)朝学 3年A組 (読み手:C) 2022年11月2日(水)朝学 4年A組 2年生のおはなし会でも読んだ本ですが、4年生にも。 次々出てくる色のお話に、「うんうん」と頷いたり、「そうでもない」と言ったり(笑)。 感想を言いながら、聞いてくれました。 おはなし会の最後に、どの色が好きか、一色ずつ手を上げてもらいました。 みんな、それぞれちゃんと自分の好きな色に上げていたようです。 意外にも(?)、白と黒が多かった! (読み手:C) 2022年9月28日(水)朝学 2年A組 題名に惹かれて、手に取りました。 読む前に、持参した自分の息子のピンク色のTシャツの話をしてから読み始めたので、子どもたちも色への関心を持って聞いてくれたようでした。 「ぼくも、ピンク色の服持ってる」とか「私も青色が好き」とか、素直な意見を口にしていました。 1学期、この本をKさんが5年生に読んでいましたが、もしかしたら低学年のほうが向いているのかもしれません。 (読み手:C) 2022年7月6日(水)朝学 5年A組 題名は言い切っているように見えますが、全編において、「男の子の色も女の子の色もないんだよ。色はみんなのものだよ」ということを伝えている本です。 クラスのみんなで読み聞くことによって、みんなの共通認識になるといいなと思います。 でも実際は、意識を変えないといけないのは我々大人なのかもしれません。 子どもたちは、もう分かっているような気がします。 じっと聞いてくれていました。 (読み手:K)

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2022/06/15

6年生のクラスで読み聞かせ。 「ピンクや赤が女の子の色」って 誰が決めたんだろうって読みながら思った。 性別関係なく、好きな色は好きっていいんだよって 背中押してくれる本。 読み終わって 「私が小学生のころは、 男の子のランドセルは黒、女の子は赤と決まっていて それ以外の選択肢...

6年生のクラスで読み聞かせ。 「ピンクや赤が女の子の色」って 誰が決めたんだろうって読みながら思った。 性別関係なく、好きな色は好きっていいんだよって 背中押してくれる本。 読み終わって 「私が小学生のころは、 男の子のランドセルは黒、女の子は赤と決まっていて それ以外の選択肢がありませんでした。 みなさんのカラフルなランドセルを見ていると すっごくいいな、羨ましいなって思います」 つい言ってしまったよ。

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2022/06/12

読了しました。 ■なぜ手に取ったのか 新聞で、本書の訳者ロバート・キャンベルさんが、 紹介していたので手にした本です。 ■何が語られていたのか ピンクは男の子の色、青は女の子の色と一般的にな考え方とは 異なる視点からの課題提起で入りました。 ページがめくるにつれ、いろんな色が男...

読了しました。 ■なぜ手に取ったのか 新聞で、本書の訳者ロバート・キャンベルさんが、 紹介していたので手にした本です。 ■何が語られていたのか ピンクは男の子の色、青は女の子の色と一般的にな考え方とは 異なる視点からの課題提起で入りました。 ページがめくるにつれ、いろんな色が男女の性差として絵で示されます。 そして、最終ページにいくと、色の性差が無意味なものとして 感じらられるようなことがが語られていました。 ■何を学んだのか ジェンダーギャップについて、色だけではなく様々なところに あることに気づかされ、それを絵本というビジュアルに落とし込まれたこと が素晴らしいと思いまし。多様性を実感できました。 ■どう活かすのか 自分に内在している、主観的価値が偏っていることに気づくのは なかなか難しいものです。こういった本や話に触れることが大事である という気持ちにさせてくれる本でした。 ■どんな人にお勧めなのか 色が好き方、ジェンダーギャップについて考えたい方、絵本が好きな方、 多様性について感じたい方にお勧めの本です。

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2022/05/27

今の仮面ライダーと戦隊ヒーローはどちらもピンクが男の子。時代を反映してますね。昔は赤は女の子黒は男の子みたいな感じでしたが、今はそんなことないですね。(カープのキャップが赤になった時、男の子達は最初男が赤なんてって抵抗があったみたいですよね)戦隊ヒーローは赤が男の子でリーダーとか...

今の仮面ライダーと戦隊ヒーローはどちらもピンクが男の子。時代を反映してますね。昔は赤は女の子黒は男の子みたいな感じでしたが、今はそんなことないですね。(カープのキャップが赤になった時、男の子達は最初男が赤なんてって抵抗があったみたいですよね)戦隊ヒーローは赤が男の子でリーダーとかが多いけど、かといって赤のランドセルの男の子ってあんまり見かけないですね。ピンクが好きな男の子が当たり前のようにピンクのランドセルや服を着られる時代になってほしいです。

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