デジタル時代の「血液型と性格」 の商品レビュー
この本を読んで、血液型と性格を真面目に研究していつ英語論文が意外に多いことを知った。日本と韓国だけではなく、アメリカ、イギリス、カナダ、インド、イランなどがある。 結論は単純で、血液型と性格の知識が浸透している日本や韓国では、よく知られている特徴には必ず差が現れることになる。逆に...
この本を読んで、血液型と性格を真面目に研究していつ英語論文が意外に多いことを知った。日本と韓国だけではなく、アメリカ、イギリス、カナダ、インド、イランなどがある。 結論は単純で、血液型と性格の知識が浸透している日本や韓国では、よく知られている特徴には必ず差が現れることになる。逆に差がないなら、そんな特徴を質問してないはずだ。考えてみれば、あまりにも当然で、まさにコロンブスの卵である。 こんな感じで、この本と著者の英語論文は、従来のすべての否定論を、AIと60万人もの膨大なデータをフル活用して一刀両断に切り捨てる。追加で投稿中の英語論文もあるとのこと。もし、これらの論文が受理されれば、従来の否定論はたちまち雲散霧消することになるのではないか。
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