しあわせは食べて寝て待て(vol.2) の商品レビュー
主人公の麦巻さんに引き寄せられるように、今の生活にしんどさを覚え、ささやかな自分の居場所を求めて、イラストレーターの高麗さん、ニートの八つ頭くんなど脇役たちが次々に登場する。個人的には地味な女子高生の目白さんがお気に入り。このマンガを読んでいると薬膳の効能よりも団地という建造物の...
主人公の麦巻さんに引き寄せられるように、今の生活にしんどさを覚え、ささやかな自分の居場所を求めて、イラストレーターの高麗さん、ニートの八つ頭くんなど脇役たちが次々に登場する。個人的には地味な女子高生の目白さんがお気に入り。このマンガを読んでいると薬膳の効能よりも団地という建造物の効能が印象深い。適度なプライバシーを保ちながらゆるやかに開かれた空間というのが少し羨ましい。
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良質な普通に勝るものはないのだよ。 見ていてあげるから精進しなさい。 ゆるくて、ほっこりあたたかで、あの人たちに囲まれているから私は生きていける。 どうでもいいってことはないでしょ。
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- ネタバレ
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良質な普通に勝るものはない。確かに。 温泉に入るときは掛け湯だけでなくて まず体を洗ってからにして欲しいが。 小川さんが良い人で安心する。 許したくないし多分本気で謝っていない人に 謝られたくないのすごく分かる。 泣きながら謝られて許さないこっちが 悪者みたいになるのは腹立たしい。 言霊を気にしてなんて嘘だけど、と付け足しつつ 涙してしまうところが哀しい。
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今の職場の社員の方や、前の職場の方もさとこのことを気にかけてくれていて優しい。 2巻もほっこりした。
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2巻もさらにほっこり。団地に住み始めて広がる、人とのつながり。女子高生から、92歳のおばあちゃんまで。わたしも団地にすんでいるけど、こんなふうに温かい人とのつながりを持てたらいいなあと思った
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冬には黒い食材ね…黒酢は常備しているしよく使うけど、意識してゆこう。春は怒りの季節か〜 さとこさん、揺らぐこともあるけど、強さもあって、しなやかで素敵だな。 お粥もっと取り入れてみようかな。もうすぐ七草がゆの日よね。ちょうどいいな。
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精神科の訪問看護師をしているのだけど、こういう看護がしたいのだ、と思う。平坦な道ではないかもしれないし、ナビでは示されない道かもしれないけど、それでいいのだ、と静かに思うような世界。
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シリーズ2。 アルバイト先で忘年会代わりに社員旅行。 温泉に入ってリフレッシュ。 少しずつ、みんなと打ち解けていく。 気負うことなくゆるゆると、ほっこりとしてあったかくなってきているのはみんなの雰囲気が、良いのかなぁ。 大家の鈴さんが、可愛らしいスカートを作ってネット販売して...
シリーズ2。 アルバイト先で忘年会代わりに社員旅行。 温泉に入ってリフレッシュ。 少しずつ、みんなと打ち解けていく。 気負うことなくゆるゆると、ほっこりとしてあったかくなってきているのはみんなの雰囲気が、良いのかなぁ。 大家の鈴さんが、可愛らしいスカートを作ってネット販売しているなんて、凄い‼︎ 週4回のパートなので副業を…と思い、空いている部屋をレンタルスペースとして貸し出す麦巻さとこ。 同じ団地の高校生が借りてくれるが、そのうち回数が多くなり親に内緒で借りてたことにモヤモヤ。 何をやっても上手くいかずにちょっと愚痴っちゃいましたね。 まぁ、そういうこともあるよなぁと。 今回もゆる〜い感じで、なんとかやってるなぁで良いじゃないかと。 ちなみに小豆のお粥、身体に良さそう。 冷たいものばかり食べていて夏バテ気味だから作ってみようかなぁ。
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1巻よりも先に読み始めて、途中まで読んでから1巻を読んで、また戻って読み続けた。 いきなり温泉に行くから、何だろうと思ったけど。 仕事、仕事で、何のために生きているのだろうと考えると、仕事なんかしてられなくて、でも仕事をしなければ生活もできなくて。 美味しいものを食べて、温泉につ...
1巻よりも先に読み始めて、途中まで読んでから1巻を読んで、また戻って読み続けた。 いきなり温泉に行くから、何だろうと思ったけど。 仕事、仕事で、何のために生きているのだろうと考えると、仕事なんかしてられなくて、でも仕事をしなければ生活もできなくて。 美味しいものを食べて、温泉につかって、のんびりしたい。
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