会社四季報 業界地図(2022年版) の商品レビュー
「会社四季報」業界地図 2022年版 編:東洋経済新報社 会社四季報の副読本としての位置づけかと思いますが、非上場を含めて、業界をタテに見るのに便利なガイドブックです 業界地図で、企業間の提携状況がよくわかる 企業名に証券コードが振ってあるので、上場かどうかがわかる ところ...
「会社四季報」業界地図 2022年版 編:東洋経済新報社 会社四季報の副読本としての位置づけかと思いますが、非上場を含めて、業界をタテに見るのに便利なガイドブックです 業界地図で、企業間の提携状況がよくわかる 企業名に証券コードが振ってあるので、上場かどうかがわかる ところどころに円グラフがあり、市場シェアが提示されています 売上と利益が企業ごとに明示されています 業界にいる他の企業も俯瞰でき、その企業の隠れた事業領域を知ることができます 外資、もしくは、外資系の企業も丁寧な解説があります 出所元や、掲載年次が不明確なので、 あらためて、調べた方がいいと思います 自動車部品については、ちょっと網羅性が低いと思います、深堀を! 分類の方法は、本紙特有なので、思ったところにない場合も CONTENTS 業界地図の見方 これだけは押さえておこう「業界地図」のキーワード 四季報記者が特別予測!2030年の業界天気図 最新!47都道府県のトップ企業 まるわかり 国内業界規模ランキング 業界でくっきり1 最新年収ランキング 注目業界 自動車・機械 エレクトロニクス機器 情報通信・インターネット 資源・エネルギー・素材 金融・法人サービス 食品・農業 薬・生活用品・嗜好品 娯楽・エンタメ・メディア 建設・不動産 運輸・物流 流通・外食 生活・公共サービス ISBN:9784492973301 出版社:東洋経済新報社 判型:B5 ページ数:280ページ 定価:1300円(本体) 2021年09月08日第1刷発行
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図解で業界のことが分かる。 企業連携のページが分かりやすい。 出資比率15%以下➡︎出資先 15〜50%➡︎関連会社、持分法適用会社 40〜100%➡︎子会社 出資を伴わない➡︎業務提携先
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ま、有り体に言ってしまえば、税金と消費の動向が見えてくる。家計であれば家賃・食料・自動車・保険・学費あたりがメインか。介護とコンビニが肩を並べている事実を知って驚いた。 https://sessendo.blogspot.com/2022/02/2022.html
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さらっと読んだだけだけど、どの業界がどんな理由で好調なのか不調なのかが分かって面白かった。 でもこれを読んで就活とか仕事に活かすにはそもそも持っている知識が足りない。 いつになったら業界地図を役立たせる日が来るのか笑 新興宗教が業界として載っていたのは驚き。
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安定の情報量、みやすさ。建設関係とVC、ITの近況を把握したかったのですが、面白くて他も読んでしまった。vTuberがカテゴリに入っていて、時代だなと。
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