キングダム(63) の商品レビュー
蓁国vs趙国 蓁による趙国侵攻。 蓁桓騎軍と趙扈輒軍との攻防戦は続く。 桓騎軍右翼では雷土が敵左翼の将、龍白を討つが、油断してその長男に捕らえられてしまう。 左翼では飛信隊が断崖「影丘」を攻め、趙右翼の岳白将軍を討つ。 飛信隊の強さはそれぞれが下僕や農民からの成り上がり...
蓁国vs趙国 蓁による趙国侵攻。 蓁桓騎軍と趙扈輒軍との攻防戦は続く。 桓騎軍右翼では雷土が敵左翼の将、龍白を討つが、油断してその長男に捕らえられてしまう。 左翼では飛信隊が断崖「影丘」を攻め、趙右翼の岳白将軍を討つ。 飛信隊の強さはそれぞれが下僕や農民からの成り上がりである事で、普段は士族同士の戦いに慣れた敵将からすれば、予想外の強さなんだろう。 (亜花錦のサポートも読者目線で想定外で良い) そういう意味では、桓騎軍も普通の軍ではない、野盗の集合体。 何を考えているか、敵軍も予想が付かない。 という事で、次巻ではどうなるのか、楽しみ。
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歩兵の頑張りが熱い。 桓騎軍の幹部?じゃない兵との差を感じる。 飛信隊は、繋がりが厚いからこその弱さもあるので、どちらにもそれぞれの良さと弱みがあるのかなと思う。 戦いはやっぱやだなあ。 拷問とか、人が死んでいくのを見て改めて思う。
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奏VS趙の激闘のシリーズ。 なんと言っても、兵糧が足りないという危機の中で、奏の将軍がライバル軍師であり、中国が産んだ最高峰の軍師の1人、李牧を撃退した秦軍。戦略の天才たちがどのような戦いをしていったのか、1人の武将としての信のドラマを追いながら、全体像を華麗に見せてくれる。こ...
奏VS趙の激闘のシリーズ。 なんと言っても、兵糧が足りないという危機の中で、奏の将軍がライバル軍師であり、中国が産んだ最高峰の軍師の1人、李牧を撃退した秦軍。戦略の天才たちがどのような戦いをしていったのか、1人の武将としての信のドラマを追いながら、全体像を華麗に見せてくれる。これも面白くて、一気読み必死の戦いだ。そして、ついに秦の6大将軍が復活。信は6将軍とはならなかったが、ついにに将軍の地位を得てさらに飛躍する。 相手の出方を完全に読み、勝てる戦をする大将軍と、目の前だけを見て、状況判断を過つ武将。色々なタイプのある戦い方を、示してくれる。
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側近の雷土が趙軍に囚われてしまい、残虐なことされてた…こわい…桓騎軍おわたな…これも桓騎の策略だったらすごすぎるけど、きっと策略なんだろな。一体何を考えてるのやら。 影丘突破!!!岳白を討ち取った信かっこいい!今後さぁどうなることやら。
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崖の高さと傾斜の厳しさに絶句した 人間にとって_戦争こそが_最大の娯楽・”快楽“ですよ_だから私達は飽きずにやっているのでしょう_特に力ある者にとっては
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影丘攻略! 飛信隊の歩兵はめちゃくちゃ強い。身体能力が。 桓騎の策が遂に来るかー。 雷土のメンタルおにつよ。
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俺にはまだ 漂からもらった政の剣がある 亜花綿いいね〜良いとこで出てくるねぇ〜 イケメンじゃなくたって、キングダムではなかなかのやり手で、ユーモアあふれるキャラが多くておもしろい!!(失礼笑) 果物(?)かじってるところはなんだかかわいらしいし、でも重要なところではバシッとキメ...
俺にはまだ 漂からもらった政の剣がある 亜花綿いいね〜良いとこで出てくるねぇ〜 イケメンじゃなくたって、キングダムではなかなかのやり手で、ユーモアあふれるキャラが多くておもしろい!!(失礼笑) 果物(?)かじってるところはなんだかかわいらしいし、でも重要なところではバシッとキメる…嫌いじゃないですよぉ〜 そして“俺たちの勝利” 信と王賁の“絆”が築かれはじめている回。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
あの崖をのぼる飛信隊の皆さんはすごいですね。 確かに馬術はムリだけど、元々農民あがりが多い隊だから力は強い。そして訓練で岩肌をのぼれるようになる、ですか。 で、雷土はさんはヘマをしてしまった。おそらく帰れないだろうね。この戦いが終わったら、お頭になんでそんなに乾いているのか聞いてみようよというのも叶いそうにない。ただなんとなくわかった気がするというのは、長年一緒にいたせいなのか。 信の一騎打ちのとき、尾平になんとなく矛を持たせたけど、結果的に彼以外には無理だったというのがなんとも。尾平ともやはり長い付き合いだもんね。尾平ってワンピースでいうとウソップみたいな立ち位置に見える。いつも泣き言言ってるけどやるときはやるし、きっと最後まで生き残って村で自慢をするんだろうなって。
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結構なポジションの将校であれ、それなりにホイホイ亡くなっていくんだけど、よく考えると、それって戦国時代においてはそれほど珍しい話でもない訳か。殺されても死ななそうなカンキ軍の彼、ここで逝く訳ですね。ってなことを、改めて考えさせられた本巻。確かに三国志でも、重要人物はちょいちょい抜...
結構なポジションの将校であれ、それなりにホイホイ亡くなっていくんだけど、よく考えると、それって戦国時代においてはそれほど珍しい話でもない訳か。殺されても死ななそうなカンキ軍の彼、ここで逝く訳ですね。ってなことを、改めて考えさせられた本巻。確かに三国志でも、重要人物はちょいちょい抜けていくもんな~、みたいな。
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世界制覇の戦いが始まっていますが、一戦一戦こうやって書き込んでいくのでしょうか。えらいものです! なんか、歴史に残るマンガが今疲れれていて、先が見えないところにカンドー!してしまいします(笑) ブログでもうだうだ言ってます。よろしくね。 https://plaza.ra...
世界制覇の戦いが始まっていますが、一戦一戦こうやって書き込んでいくのでしょうか。えらいものです! なんか、歴史に残るマンガが今疲れれていて、先が見えないところにカンドー!してしまいします(笑) ブログでもうだうだ言ってます。よろしくね。 https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202112060000/
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