データ視覚化の人類史 の商品レビュー
「ラスコーの壁画」から始まり「現在アメリカ合衆国に居住している元アフリカ人奴隷の子孫の状態を示す一連の統計図表」、「ジョン・スノウのコレラマップ」など人類とデータとの長いつきあいが文字通り視覚的にわかる。
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A History of Data Visualization & Graphic Communication http://seidosha.co.jp/book/index.php?id=3626 , https://friendly.github.io/HistD...
A History of Data Visualization & Graphic Communication http://seidosha.co.jp/book/index.php?id=3626 , https://friendly.github.io/HistDataVis/ , https://www.youtube.com/watch?v=58tQNzWsuUA
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レビューはブログにて https://ameblo.jp/w92-3/entry-12756254952.html
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小学校から使ってる、棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフを確立したのが1人だとか、散布図が思考の道具として使われた様子(思考のログを残すのにはノートブックが使えるなと思った)とか、言葉としては出てこないけどインフォグラフィクスの流れとか、知らないことばかりだった。そして、歴史を知ると...
小学校から使ってる、棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフを確立したのが1人だとか、散布図が思考の道具として使われた様子(思考のログを残すのにはノートブックが使えるなと思った)とか、言葉としては出てこないけどインフォグラフィクスの流れとか、知らないことばかりだった。そして、歴史を知ると、理解が深まるので、今回も良い勉強になった。
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現在はどれを使ったらよいか迷うほど可視化手法があるが、先人たちは自分の想いをどうしたら他人に伝わるのか苦闘してきたのだろう。その過程、そして現代においても工夫が必要だということが再認識される。
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