バカのための思考法 の商品レビュー
現代の日本人は流されすぎ、受動的すぎる メディアは疑ってかかること、メディアの先にはメディアを操作している賢い人間たちがいる 現代の日本人はバカであれ、と思われているため自ら考えることが必要
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第1章 「思考停止」という快楽に溺れるバカな俺たち―教育 なぜ学校の授業では、近現代史の時間が足りないのか? GHQがやって来た! 第2章 ニュースから、この世の構造を知る―世界 「漠然とした不安」じゃ物足りない 基本的に私たちは全員ネガティブ思考 第3章 アメリカ大統領選挙...
第1章 「思考停止」という快楽に溺れるバカな俺たち―教育 なぜ学校の授業では、近現代史の時間が足りないのか? GHQがやって来た! 第2章 ニュースから、この世の構造を知る―世界 「漠然とした不安」じゃ物足りない 基本的に私たちは全員ネガティブ思考 第3章 アメリカ大統領選挙に見る、人類の二極化―隣国 2020年アメリカ大統領選挙と別世界の隣人 不正選挙が招いた「陰謀論」 第4章 超管理型社会主義体制の近未来、ビッグデータを独占するGAFAM―情報圧倒的な時価総額を誇るGAFAM すでに人類の大半はGAFAMの支配下にある? 第5章 バカを脱出するための思考法―感情 世界を一変させたコロナパンデミックとは何か? 私たちはコロナパンデミックと向き合えているのか?
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“読み物”として面白かった。 要約すれば、情報を鵜呑みにせず自分の頭で考えよう、ということ。当たり前のことかもしれないが、プロパガンダはそれに気づけないほど巧妙であり、知らないうちに自分が“与えられ脳”に陥っていることがある。
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この本で書かれているバカとはどういう人を指すのか? このように考えながら読んでいました。 著者の浅村さんは身の前の当たり前のことを全てありのまま受け入れるのではなく、自分の考え、思考を交えてこの本のように発信できる方だと思いました。 情報が溢れた世界だからこそ、情報の取捨選...
この本で書かれているバカとはどういう人を指すのか? このように考えながら読んでいました。 著者の浅村さんは身の前の当たり前のことを全てありのまま受け入れるのではなく、自分の考え、思考を交えてこの本のように発信できる方だと思いました。 情報が溢れた世界だからこそ、情報の取捨選択などは近年我々に求められていることだと感じていますが、その情報の受け取り方、受け取るだけでいいの?ということが書かれた本だと思います。
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