えきべんとふうけい の商品レビュー

マメイケダ(著者)

2024/10/06

語り手はランチャーム(魚型醤油さし)。(この名前は「スクール革命」で知った)
車窓の風景と駅弁のアップ。言ってみればそれだけしかないのに、満足感をもって本を閉じることができるのは、やはり絵の力か。

2024/09/08

東京から新幹線で旅する絵本。
主人公は駅弁に入っているあの小さなお魚の形のおしょうゆってところがおもしろい。
そして、車窓から広がるダイナミックな風景！
見ていると旅に出たくなります。
もちろんおなかもへる1冊です。

2024/08/11

駅弁、しばらく食べてないなぁ
列車に揺られながら景色を見ながら食べる駅弁。いいですねぇ。　
でも、私乗り物酔いしやすいので食べ物食べながらとか携帯見ながらとかのながらができないので、景色やアナウンス観察や人間観察が乗り物のお供です。
　今の時期、列車の中では色々な駅弁を広げている方も多いのではないでしょうか。
旅の楽しい思い出と美味しい思い出、たくさんつくってほしいです。

2024/05/25

東京から新幹線で岡山へ、そのあとは在来線特急で島根へ。それぞれのご当地の駅弁が美味しそうに描かれています。醤油が主人公なのが不思議ではあるのですが、地理やお弁当、ご当地名物を知るきっかけになりそうな内容。

2024/05/06

たいやきのかたちをしたいれもののしょうゆが、はしらとかのちかくにいたけど、しょうゆがういてておもしろかった。

2024/05/06

見開きで左右のページいっぱいに描かれている駅弁の迫力が凄い
そして景色と順番なので、飽きずに楽しめる
タレビンちゃん可愛い

「ガサゴソ・・・パッチン！」
次の駅弁に期待してページをめくる
皆さんの感想を読むまで、パッチンは輪ゴムを
外す音だと思ってた笑笑

2023/12/07

お弁当に入っている魚型の醤油入れ(タレビン)が、JRの電車(新幹線ではない様子)に乗って、出発します。車窓の景色が変わるにつれて、開かれる駅弁が見開きで登場！　なんて美味しそう！　リアルなだけでなく、どれも実在の駅弁なんですね。ああ、駅弁のためにだけ旅に出るっていうのも楽しいかも！　後ろ見返しには地図付きです。

2023/08/13

駅弁の醤油が駅弁めぐりの旅をする
どれも美味しそう
お弁当の中身をわいわい話しながら、読み聞かせできそう

2022絵本50

2023/04/16

東京から島根までの電車の旅でしょうか。
主人公はお魚のかたちでお馴染みの醤油さし。
ガサゴソとお弁当を開ける音がするたびに、覗きにいきます。
載っている駅弁は実在のもののようです。
奥付に「協力」として、お弁当とお弁当屋さんの一覧がありますよ。
電車の旅情を疑似体験できますね。
行ってから追体験するか、読んでから実際に行ってみるか…
電車の旅がお好きな人にはたまらない1冊ですね。

【登場するお弁当】
株式会社JR東日本クロスステーション（チキン弁当）
株式会社崎陽軒（シウマイ弁当）
株式会社東海軒（サンドイッチ（たまご、ハム））
合資会社壺屋弁当部（稲荷寿し（おいなりさん））
株式会社井筒屋（湖北のおはなし（鴨肉のお弁当））
株式会社デリカスイト（八角弁当）
株式会社淡路屋（ひっぱりだこ飯（蛸壷弁当））
株式会社三好野本店（桃太郎の祭ずし（ちらし寿司））
合資会社一文字家（おべんとう「勾玉」）

2023/02/19

電車に乗って流れる景色と共に、いろんなお弁当がお目見え。
それを美味しそうに見つめる魚型の醤油差しくん。笑

見開きで展開される迫力のある駅弁のイラストがとても美味しそう。
黒文字の字は子供の字体なのに絵が上手いので、ギャップがすごい。
海や富士山や田畑がこんなにも美しく描けるとは。

お稲荷さんが美味しそう。
きっとじゅーしぃー