オンボロやしきの人形たち の商品レビュー
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この本は、能天気で気前がいい人形たちが、燃やされそうになる危機を、妖精の女王様に助けてもらいながら危機を乗り越えたりするお話です。 オンボロ屋敷は、シンシアという女の子が、おばあちゃんからもらった人形と、お屋敷です。最初のうちは、とっても綺麗なお屋敷で、とっても可愛くて綺麗な人形たちのお洋服も、シンシアが使ううちにボロボロになってしまい、人形も、足が折れたり、顔が変になったりしていき、ピカピカ城がやってきてからというもの、すみっこにおかれて、忘れられてしまいます。私だったら、カンカンに怒って、懲らしめてやろうと思いますが、オンボロ屋敷の人形は、気前がよくて、許してあげるのです。 そんな気前のいい人形たちが燃やされてしまいそうになった時、私はドキドキ、ゾクゾクしていました。でも、無事に燃やされないで済んだ時は心からホッとしました。ぜひ読んでみてください。 M
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フランシス・ホジソン・バーネットの児童文学! 本邦初訳! うわ~、しかも、徳間じゃん!! ・・・と、さっそく借りたモノの 時間がなくて、じっくり読めず。 でも、冒頭から「小公女」のセーラとエミリー人形との関係を 彷彿とさせてくれて、きゅんきゅんきゅん! ビクトリア女王の時代の...
フランシス・ホジソン・バーネットの児童文学! 本邦初訳! うわ~、しかも、徳間じゃん!! ・・・と、さっそく借りたモノの 時間がなくて、じっくり読めず。 でも、冒頭から「小公女」のセーラとエミリー人形との関係を 彷彿とさせてくれて、きゅんきゅんきゅん! ビクトリア女王の時代のオランダ人形が住むのは、 孫の世代になって、すっかり朽ち果てたドールハウス、 オンボロ屋敷。 孫は、本質の価値がわからず、ピカピカ屋敷に住む あたらしい人形ばかりを大事にする。 それでも、オンボロ屋敷の人形家族は明るく笑って暮らす。 「笑う門には福来たる」を地で行くのだ。 すると・・・意外な展開が。 (以下ネタバレ気味だが) 後半はセーラを思わせる少女が登場。 最後は「小公女」と重なる。 バーネットといえば「秘密の花園」の評価が高くなったが、 わたしは、小学校低学年で読んだ 「小公女」も「小公子」も、3作とも、いまだに大好きだ。 ペーパーバックの評伝を必死で読んだ、懐かしい想い出もあるくらい 好きな作家さん。 子どもの頃の印象は強烈なのだ! その新作を、この年齢、半世紀も過ぎて再び読める、この幸せ! 数年前に読んだ大人向きの「白い夫人」も良かったけれど。
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妖精の女王からみなさんへ。 オンボロやしきはお人形の家で、シンシアという女の子の子供部屋のすみっこに置いてあった。 ずいぶん昔からあるオンボロやしきと、そこに住むお人形たちは、自分たちの家や着ている服がボロボロでも、持ち主のシンシアに遊んでもらえなくても 笑顔を絶やさず面白おかしく暮らしていた。 ある日、ピカピカの新しいお人形の家がシンシアの子供部屋に運ばれてきて、その中のお人形1人と、オンボロやしきのお人形たちは交流を始める。 もういらないと、オンボロやしきごと燃やされそうになる危機を妖精に助けられながら、自分たちを大切にしてくれる新しい持ち主に出会うまで。 逆境にもめげず、日々を楽しく生きていこうっていう感じかなあ。著者の人生と同じように。 可愛らしいお人形さんたち。素敵。
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おすすめしている人がいたので、図書館で借りました。 「オンボロやしき」は、古い人形の家です。 シンシアという女の子のへやのすみっこにありました。 家も人形たちもぼろぼろでしたが、人形たちはいつも楽しくくらしています。 ある日、シンシアのおたんじょう日に、新しい人形の家の「ピカピカ城」がやってきて……。 ちょっと絵があっていないような気がしますが、西洋の名前を複数把握するには、わかりやすかったです。(原書の絵があったら見てみたかった) 内容はというと、なんとなくおもしろいです。 ルーマー・ゴッデンの『人形の家』のような暗さはなく、人形たちが陽気なのが楽しいです。 笑っていればなんとかなるさ、みたいな、物事を深く考えすぎないというか。 ハチャメチャ・ピーターがパッツィー嬢と結婚すると言い切る理由が、「身分の高い令嬢は、いつだって、ぼろを着たハンサムな青年と、結婚するものさ。」って、なんて客観的かつ楽観的なんだろうって。笑 あとは、無邪気な人形遊びが、人形たちには苦痛になったりするのはちょっとこわかったかも。 妖精の女王の語りも慣れないけれど、物語の進行に必要だったんだなと理解しました。 最後は人形たちが仲良く、幸せになってよかったです。 小学校中学年向け。
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祖母のものだった古いオンボロな人形の家。住んでいる人形たちもオンボロですが、楽しく愉快に暮らしています。そこへ、新しいピカピカの人形の家と人形たちがやってきます。部屋の片隅に追いやられたオンボロな人形たちは? バーネットの日本初訳。小学中学年向きの楽しいお話。
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