工藤ノリコBOOK 増補改訂版 の商品レビュー

工藤ノリコ(著者)

2023/08/18

ノラネコぐんだんを含めた、工藤ノリコさんの絵本のダイジェスト、見開きいっぱいの絵がたっぷりで素敵！　旅日記や対談も楽しかったです。特に、家族旅行のはずだったのに村のご近所さんもご参加で怒涛の団体京都旅行には驚愕！

2023/07/15

2023/07/01 読了。

図書館から。

のらねこぐんだんにはまって。
かわいい～。

2023/03/09

工藤ノリコさんの味のある絵が好きです。
絵本も改めて読みたくなりました！
旅のお話もクスッと笑えて、楽しめました。

2023/02/04

工藤ノリコさんのイラストが大好きです。
色合いが淡く優しくて、“ずんぐりむっくり”のキャラクターたちがたまらなく可愛いです。
「ノラネコぐんだんシリーズ」「ピヨピヨシリーズ」は図書館でも人気ですが、子供が小さな頃から何度も読んでいます。

「セミくん　いよいよ　こんやです」2004年
を読んでみたいのですが、なかなか出会えません。
こちらの本にワンシーンが載っていました。
セミくんと思われる　おしゃぶりを咥えた可愛い子が地下のお部屋に居ます。
壁には、大空を飛ぶ蝉の写真、まだ見ぬ太陽の写真が飾ってあります。
そしてカレンダーは７月です。
秒読み段階なのでしょうね。
おそらく羽化がそろそろなのでしょう。
おしゃぶりもバイバイするのでしょうね。

本書には工藤ノリコさんのお仕事の紹介や、旅行記なども載っていてとても面白いです。
私はカフェで一人で読んでいたのですが笑ってしまい、アクリル板ナイス(´∀｀*)でした。
最後にある間違い探しは、もちろん本気でやりました。

2022/09/16

親戚の皆さんとの京都旅のエッセイが楽し過ぎます。
私は病院の待合でその個所を読んでいたのですが、
思わず大爆笑していて、「はっ！しまった！」と気づいた時には遅かった…です。
しかし、この本のお陰で、待合時間のストレスはなく、体も心も元気になった気がしました。工藤先生の作品をこれからも楽しみにしています。

2022/08/24

びっくりなことに、ず~~~~~~~~~っと描かれてた方なんだな、工藤ノリコ先生！お恥ずかしながら、数年前にやっと意識して追っかけた自分としては、なるほど！って感じだ…

2022/04/24

ベースは、2014年の「工藤ノリコBOOK」(https://booklog.jp/item/1/4768305563)ですが、その後の7年間の仕事や情報が追加されており、こちらも読む価値ありです。

工藤さんの今までの作品や原画だけでなく、インタビューや幻の旅日記、イラストレーションも載っていて、工藤さんをより深く知ることが出来る1冊です。

2022/02/06

「おはなし」という点が強調されてたのが印象的だった。形式や常識にとらわれない母親の教え、パンクミュージック。ピヨピヨとかノラネコぐんだんをよく読んでいたが、旅日記もかなり面白かった。

2022/01/23

私はノラネコぐんだんしか知らなかったけど、どれも登場人物たちのしぐさがかわいらしく生き生きとしていてとてもすてきな世界。その世界の裏側と縁の下を少し見せていただいた。子供にも親しみやすく色もはっきりとしていてうつくしい。その陰には何度も試行を重ねるご苦労があるそうだ。旅日記、おもしろくて笑っちゃう。ああ、この体験がこの描写に生きているのだと納得。「センシュちゃんとウオットちゃん」や「ペンギンきょうだい」「オラウーちゃん」も読みたくなった。

2021/11/22

2014年に出たデビュー15周年記念冊子の増補改訂版。
7年前のももちろんもっているけど、買ってしまった。
この７年間で新たに生まれた作品のページや描き下ろしの絵と文が載っている。バムケロシリーズの島田ゆかさんとの対談やさまざまなコラムを読めば、ペンギンきょうだいとの出会い以来親子で夢中になって応援してきた楽しく安心できる世界の原点もよくわかる。