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ミドルシニアのための ライフシフト戦略 日本版 の商品レビュー

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2024/01/29

納得感ゼロ。最初の入りからして気に入らない。企業の従業員に対して、お前らこのままじゃダメだ、って煽り続ける文章。就業観が10年くらい古い。 今は企業側がナレッジワーカーにそっぽを向かれる時代です。優秀な人材は何を基準に企業を選ぶのか、筆者のお2人は分かっているのだろうか。逆に心配...

納得感ゼロ。最初の入りからして気に入らない。企業の従業員に対して、お前らこのままじゃダメだ、って煽り続ける文章。就業観が10年くらい古い。 今は企業側がナレッジワーカーにそっぽを向かれる時代です。優秀な人材は何を基準に企業を選ぶのか、筆者のお2人は分かっているのだろうか。逆に心配になりました。 【追記】 超ーななめ読みですが、読み終わった。要するにミドルシニアを大量に抱えて困っている、大企業の人事部に売り込むための本だったんだな、と理解した。

Posted byブクログ

2023/11/12

【健康的に生きるために80歳まで働く】 早く引退するという選択肢もありますが、人生100年時代を考えた場合、仕事をせずに35年~40年を生きることは、精神および肉体的健康上よくないです。 病気などで健康的に問題がないのであれば、80歳までは働くべきであり、80歳まで働くという...

【健康的に生きるために80歳まで働く】 早く引退するという選択肢もありますが、人生100年時代を考えた場合、仕事をせずに35年~40年を生きることは、精神および肉体的健康上よくないです。 病気などで健康的に問題がないのであれば、80歳までは働くべきであり、80歳まで働くという選択をするのであれば、好きな事で働くべきです。 こう考えると雇われて働くのではなく、個人事業主(法人でもよい)で働く方が定年を迎えることなく、好きなことで長く働くことができます。 個人事業主とサラリーマンを比較した場合、60歳までの収入は個人事業主の方が少なくなる可能性が高いですが、60歳以降はサラリーマンではシニア扱いになり、給料は半額になるパターンが多いです。 手取り比較であれば個人事業主とサラリーマンでは大差ないと考えます。 そして、65歳以降ではサラリーマンは退職し収入はゼロ、個人事業主に定年はありませんので、その後80歳までの15年間は少ないながらも、好きな事で稼ぐことができます。 役職定年を迎えた人にとって、個人事業主は手取りはサラリーマンと大差なく(あるいは多い可能性もある)、健康的で好きな事をして生きていける良い選択だといえます。

Posted byブクログ