BLUE GIANT EXPLORER(4) の商品レビュー
感想 所変われば、ジャズも変わるか。作者も取材でアメリカを回ったのかな? あらすじ 大とジェイソンは、ロサンゼルスへ。 ロサンゼルスは、スムース・ジャズというバラードが好まれ、どのジャズバーでも演奏を断られる。 大は、人脈を活かして、ロックバーで、自分のスタイルでライブを開...
感想 所変われば、ジャズも変わるか。作者も取材でアメリカを回ったのかな? あらすじ 大とジェイソンは、ロサンゼルスへ。 ロサンゼルスは、スムース・ジャズというバラードが好まれ、どのジャズバーでも演奏を断られる。 大は、人脈を活かして、ロックバーで、自分のスタイルでライブを開催する。 次にサンディエゴを目指す。ジェイソンはサンディエゴで大との旅を終わらせるという。 お別れパーティーとしてメキシコで、打ち上げをしていたところ、アントニオというピアニストと出会う。
Posted by
Posted by
ダンサー、ピアニストとの出会い ジェイソンとの別れ 盛りだくさんの一冊でした。 目標を持って生きる。進む。行動する。大切ですね。
Posted by
L.A.はスムーズで穏やかな音を好み、シリアスな音色を嫌う土地だった。 アリゾナ州立大学のフェニックス出身 この広大な土地の空気にジャズも飲み込まれてしまった ティフィナは観光地とはいえ、メキシコはメキシコ。 コロンビア人に褒められたと思ったら、メキシコ人にボロクソに言われ… ...
L.A.はスムーズで穏やかな音を好み、シリアスな音色を嫌う土地だった。 アリゾナ州立大学のフェニックス出身 この広大な土地の空気にジャズも飲み込まれてしまった ティフィナは観光地とはいえ、メキシコはメキシコ。 コロンビア人に褒められたと思ったら、メキシコ人にボロクソに言われ… 一個だけ良い条件がある。俺みたいな奴が、彼奴を信じてる。
Posted by
サンフランシスコから、ロスアンゼルス、サンディアゴ、で、メキシコのティファーナ、思わず、アメリカの地図を探してしまいました。この辺りからメキシコなのですね。メキシコに連れて行ってくれるのは、このところ相方で旅をしているスケート・ボード乗りのジェイソン君です。 いいやつでしたね...
サンフランシスコから、ロスアンゼルス、サンディアゴ、で、メキシコのティファーナ、思わず、アメリカの地図を探してしまいました。この辺りからメキシコなのですね。メキシコに連れて行ってくれるのは、このところ相方で旅をしているスケート・ボード乗りのジェイソン君です。 いいやつでしたね。でも彼と別れて、次巻からまた、新しい旅の始まりのようです。 で、大くんの旅は続くのです。 ブログにもあれこれ書きました。覗いてみてください。 https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202202090000/
Posted by
時間で刻んでいく絵、いいなあ。迫力あるし、パワー上がってく様子がわかる。オレなんて、と思ったら終わる、、胸に刻みます。まだまだ登っていく大、楽しみで仕方ありません。
Posted by
どこかフィットしない街、LAで無理矢理にでも自分の場所を作ったダイ。 芯があって強いなと思ったけど、コロンビア人ダンサーにあなたは頑張っている、大丈夫と言われてグッとくるところもいいんだよな。 次巻がたのしみだ。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
【あらすじ】 西海岸最大の都市に、宮本大が挑む…! サンフランシスコから南下を続ける大(ダイ)とジェイソンがついにロス・アンゼルスに到着。だが、L.A.はスムーズで穏やかな音を好み、シリアスな音色を嫌う土地だった。大の音が全くフィットしない空の下、大の選択は!?ジャズの新しい音を探すアメリカ編、西海岸での集大成を描く第4集!! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
Posted by
ジェイソンすげぇ優秀だなぁ。 3集の後日談で言ってた高校の同級生ってのが、 この巻に出てきたゲーリットなのかね。 その2人の読んでみたいぐらいにはいいキャラだったな。
Posted by
何かいつの間にか大物にというか、めちゃくちゃ上手くなってるみたいですが、現実的なんでしょうか。マンガに現実感求めてもしゃあないのですが、まぁ、ハマっている証左ですね、当方がこのマンガに。読み続けます。
Posted by
- 1
- 2