テレアポ&リモート営業の基本 の商品レビュー

伊庭正康(著者)

2023/07/21

ビジネス書ですが、面白い。
テレアポをゲームと考える、いいですね！　
今はこの内容とは違うことをしていますが、共通する部分はたくさんありました。
参考にします。

2023/05/08

営業電話で、甲高い声はNGです
→明るい声は良いけど高すぎる声は不快
⇒口角を上げること

お客様を呼ぶときに「○○さん」と名前で呼ぶこと。
→ネームコーリングと呼ばれる、親しみが出る

テレアポをするのは、リストの上だけに絞る
→受注率が高い企業だけにテレアポをする
⇒業種・企業規模・従業員数などデータをもとに分ける

ニーズとは「あるもの」ではなく「気づくもの」
→客自身ニーズは気付いてない。どうしてそういうことが起こってしまうのか？とか拡大質問して、客がニーズに気付いたらOK。ニーズがないなら万全か聞けばいい。仮説型営業は、ここで仮説を投げかける。

2022/11/05

リモートでの営業も結局は通常の営業とロジックは一緒だと感じた。
必要な装備を揃え、相手のことを徹底的に調べて、準備をする。
しつこい営業ではなく相手企業のサービスや実態を深堀して、本当に欠点がないか下手に出ながら本当に自分たちにお役に立てることはないのか？
その基本をしっかりと抑えてるかどうかで差がつくのだと感じた。

2022/03/21

タイトルの内容が整理して網羅されているのでわかりやすい。
しばらくこの手のテレアポの手法的な本は読んでいなかったので、改めて指導の一環としては有益であった。