「きみを愛する気はない」と言った次期公爵様がなぜか溺愛してきます(1) の商品レビュー

水埜なつ(著者),三沢ケイ(原作)

2024/02/19

⭐︎4.0
２巻まで読んだ。未完結。

無料公開で3話まで読んで面白かったので購入してしまった。DMMにもシーモアにも無いから久々に紙の本。 ぽややんとしてる主人公に対して、旦那ユリウスは政治的な敵もいるし、ユリウスのことを好きな令嬢も居るしこれからも盛り上がりそう。

2022/06/01

ぼーっと読んでて安心できる漫画です。

まぁ、先は読めてるのですが、はて、どう展開していくのかな？

2022/05/16

話の筋としてはよくあるというか王道というか。
でもエルサがめっちゃかわいくてギャグっぽいとこもかわいくて、やっぱりハイスペイケメンは最高で、毎日のように読み返しています。

2022/04/22

このタイトルからわかるように、そう冷たく言ったのに溺愛（まだ温いが）されていくのです。
契約結婚のようにお互いの利害が一致した結婚でしたが、ユリウスにそう言われたエルサが本当に（いい意味で）庶民的で素朴で奥ゆかしくて健気で可憐なのに野菜畑を開墾するくらい力強い子なんです！
そりゃあユリウスが今まで付き合ってきた（仕事上）貴族の令嬢とは違うんですけど、エルサの人柄と家族としての温かみを知ったユリウスがだんだんと惹かれていくのは必然でしょう。
ユリウスの幼なじみのレベッカも応援してくれてますし、本当にエルサの周りはほわほわと幸せになるオーラで包まれています。しっかり者でエルサを見守る弟くんもね！
色々派閥とか裏とかありますが、悪意やイヤミやマウントにも気づかないエルサをしっかり守ってあげて下さいユリウス様。
そしてラブラブしてください、本当にあのお祭りでのあなたの行動はキュン死する勢いでしたが。その調子です(笑)

2022/01/24

以前に広告で見かけてから、電子サイトで1話だけ読んで続きがすごく気になってた作品。国益のために結婚しただけと随分初っ端で言われてしまうのに、なるほどそれならと納得して、ただただ素直で可愛らしい主人公。すごく好みだった。まだ溺愛とまではいかないけど、ユリウスがエルサに惹かれているのは確実だし、悪役令嬢みたいな女の子もこれからどんな手を使ってくるのかひたすら楽しみ。これは楽しみすぎて紙買おうか悩むレベル。

2022/01/08

国益のために結婚したのであって愛する気はないと言い切った旦那様の方がころころと奥さんに転がっていく話。
WEB広告で気になったので購入してみたら、大変好みな話だった。
こういう最初は冷徹だった人が先に相手を好きになって転がり落ちていくのは、見ていて大変にやにやさせられるおいしい展開である。
エルサ、前向きでいい子だもんね。
本当にいい子。
屋敷の人と打ち解けるのも早かったし、旦那であるユリウス様の本性を知っている幼馴染みの彼女はライバルポジションには全くならず、エルサを応援してくれるといつ、こちらも本当にいい子だし。
周りの人間にも恵まれている。
お妃を一途に愛している第一王子もいいキャラしてる。
ユリウスが妻のために動いていると知るや、笑顔で協力してくれるし。
王子コイバナ好きだもんね、そうなるよね。
サブキャラも魅力的なのはポイントが高かった。

気になるのはセラフィーナの周辺だろう。
第一王子に疑惑の目を向けられている以上、将来は手痛いしっぺ返しを食らうのを約束されたキャラだが、それまでは主役二人をかき回す役になりそう。
現に厄介なものをお持ちのよう。
旦那と違ってまだ恋心の自覚が追い付いていないエルサにとっての試練になるのではないかと。
ともあれ、続きも楽しみである。

2022/01/03

電子版のとある限定サイトの本で、前から読みたかった本が単行本になっていたので購入しました。ユリウス様の気持ちの移り変わりと、天然お嬢様のエルサの噛み合わないむずキュン感がなかなか。ベタなラブストーリーよりもどかしい感じが、好きです。邪魔してくる令嬢とか、今後の展開が気になります。