シンクロニシティ・マネーの法則 の商品レビュー

堀内恭隆(著者)

2024/09/02

無理なく収入をアップさせたくて読みました。今の仕事を「労働、経営、企業、資本」のどの動きなのかを分析しようと思いました。また、自分の富の定義を明確にしようと思いました。期待を高めてそれに応えると信用(富)になる、予算化するとお金が入ってくる、自分の富を最優先して良い、現金化すると信用が減る、など、気づきも多かったです。

2023/09/04

お金に関する本かと思いきや、自分の中でお金以外にも目を向け、「富」としよう、という本。
お金を増やすにはお金を使った方がいい、と帯にも書かれていたが、実際、お金を使って得られるものは「富」なんだから、良い買い物をしたら良い、的な印象を受けた。
自分の長所等も「富」だから、お金が無くても生きていけるよ、と言われてるみたいだったが、全然安心なんて出来ない。実際に、お金を増やしたくて見た本であったのに、結局はお金に関する本ではなく、少しガッカリ…。

ただ、自分の人生を豊かにするのに、「富」という考え方は取り入れてもいいなと思った。

2023/04/22

お金の話、と思ったらそういうことだけではない。
わたしの心と、世界と、ご先祖様とのか変わり方。
富の流れを考えること、
富とは？と富を感じることをしていく。

・すでにたっぷり富を持っている
・お金だけが富ではない
　例えば、眠ることも、ゆっくり体を休めたという富。　
　お金を使った時は、そこから得られるさらなる富を感じること
・まずは自分の富を感じること
　そして、みんなで富を高めていくこと
・富が増える交換、のファーストステップは、まずは自分の中で循環させること。
例えばお金をという富をもらったら、まず自分のために使う。自分の好きな人たちと一緒に過ごす時間、をじぶんにあたえる、というのも循環のファーストステップ
わたしアレンジャー、になる。
・わー！うれしい！とよろこんで富を受け取ってくれる人に富をわたすこと
・全て自分でやる必要はない。オーナーになって、得意な人に頼ることも必要
・能力のある人のお手伝いで、
自分なんかが役に立てるのか、と卑屈になるのではなく、
応援しよう！という意識に変える。
どんなに成功している人に対してでも、私ができること、与えられるものは絶対にある
・お金に不安のない世界を抜けた時、お金のために我慢してきたことをやめられる

・期待値を超えること、によって信頼を獲得する
・お金は信用
・信用=影響力を高めること
・喜んでもらう、という富

仕事で、自分の工数を削減することばかり考えてきたけど、
目の前のお客さんが喜ぶことを考えようと、
していなかったな。

2023/03/13

生き方・働き方に関する本。
金融関係の本のようなタイトルだが、"物事の考え方を見つめ直してみませんか？"といった感じの内容。
スピリチュアル的な印象も受けて、基本的には苦手な内容。
序盤で書かれる「富」の考え方が非常に大事なポイントだと思う。
常識に縛られず、好きなことをして生きたい。

2022/10/08

特に奥様のほうのSNSをフォローしてきますが、お二人とも富の循環が素晴らしいですね。
まだまだ私は、うまく頭の切替ができておりません。この本から、いい影響を受けて、いい方向に持っていきたいな。

2022/06/30

１　あなたにとっての「富」を定義する
お金からとみにパラダイムシフト
自分の富を見つける
既に持っているものに気付く
２　「富を生み出すエコシステム」とは
ピラミッドシステム→エコシステム
エコシステムが回る→人生は激変
エコシステムの具体例
３　「富」を生み出す
あなたの中に眠るプレイヤー
お金の不安のない世界→世界が変わる
24時間無限の富を生み出していく
富の泉へアクセス
４　「富」を循環させて増幅する
富を縦貫させるアレンジャー
より増えるところに富を流す
富を流せば流すほど増える
自分の富と他者の富の境界線をなくす
５　「富」を受け取る
３種類の富のすべてを受け取る
信用と影響力
６　「富」を分配する
応援→富が無制限に拡大
次元を超えた富の資産へサクセス

2022/05/15

金持ち父さん貧乏父さんのメソッドであるESBIを別の言葉で言い換えて表現している内容だと感じた。

どのフェーズにいる人でも根底にあるのは
・自分の本当にやりたいことをやっている事と、
・自分の富を人に分配し富を広げていく考えがある事は賛成できる。

後半部分に「得」を積む話があった。
内容の理解はできるが実践のイメージはまだまだ行っていない状態。

全体的に内容はもちろん理解できるが、実践としてはまだちょっと…と言う感想。
タイトルと内容のGAPも若干感じる。