暮らしをそのままの自分に寄せて の商品レビュー
2023年16冊目。 短めの文書の後に暮しの写真がありすごく読みやすかった。 「優しいとは、想像力」この言葉がすべてだと思う。相手を思いやり、自分も思いやれる様になりたい。
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これまでの片付け本ではなく、ご自身について語るエッセイだった。著書を読んできて、著者のイメージはドライないさぎいいひとだったけど、読み終わったら自分の弱さを正面から見れるあたたかみのあるひとに変わった。とりわけ、小学校の時にあびた深裂なひとことのくだりはわかるー!だった。
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ゆるくていねいな生活を綴った一冊。無理をしない自分のペースでみたいなメッセージがある本は癒し本(僕のねえちゃんの片付け本と同じ原理)見て満足でこの通りに実施すればいつか私もていねいな生活を…と考えておしまいです。
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まだお子さんが生まれる前の本多さんの著書を何冊か読んだり持ったりしていたので、同じように収納メインの内容かと思いきや、同じ時代に子育てに奮闘している、またこれまでの本多さんの生きかたに触れることができて、今まで以上に親近感が湧いて、サクッとすぐには読み終われなくて、しばらく時間を...
まだお子さんが生まれる前の本多さんの著書を何冊か読んだり持ったりしていたので、同じように収納メインの内容かと思いきや、同じ時代に子育てに奮闘している、またこれまでの本多さんの生きかたに触れることができて、今まで以上に親近感が湧いて、サクッとすぐには読み終われなくて、しばらく時間をかけて読ませていただいた。 とにかく子育て中の様子には共感しかなく、それでもステキに収納を仕事としている彼女がとにかく素敵で、これからは収納+同じ世代(彼女のほうが少し年下ですが)を生きる女性として、折に触れてまた読ませてもらいたいなと思った。
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はざま世代の一員として、共感できるところが多かったです。「動きやすさを求めると部屋は自然とすっきりする」はあまり意識してなかったな、と。 「収納を仕事にするまでの紆余曲折」「どこで得た経験でも糧にする」は本多さんのこれまでや人となりを知ることができます。 コラムごとにそれに関...
はざま世代の一員として、共感できるところが多かったです。「動きやすさを求めると部屋は自然とすっきりする」はあまり意識してなかったな、と。 「収納を仕事にするまでの紆余曲折」「どこで得た経験でも糧にする」は本多さんのこれまでや人となりを知ることができます。 コラムごとにそれに関連した写真が次ページについているので読みやすいです。
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