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もりはみている の商品レビュー

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9件のお客様レビュー

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2024/08/08

すぐに読み聞かせができる作品(^_^)b 写真も素晴らしいですね!! この写真が撮れる人はなかなかいない。 大竹英洋先生は素晴らしい写真家なのでしょうね(^o^) 会ってみたい人がまた一人増えました!!

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2023/11/07

写真が素晴らしい.隠れて覗く一瞬を捉えている. クマの写真,見るのはかわいいけれど出会したら大変だ.母親クマがそばにいる!

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2022/06/30

物語ではなく、写真絵本。 奥深い森のひっそりとした神秘的な雰囲気を感じる。 動物たちの写真がどれもかわいく、じっと人間を見つめる眼差しが写っています。 木の影に隠れて顔が見えない角度が絶妙。

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2022/06/03

動物写真家さんって凄いと思う。 いるかいないか、出てくるか出てこないかを辛抱強く待つ。 ザ、忍耐力だね。 リスのつぶらな目が可愛らしい♪

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2022/06/04

写真絵本。深い森に迷い込んだ自分をどこからか動物達がじっと観察。気がつくと目と目があい、時が止まる。赤りす/五十雀/子熊の兄弟/トナカイ/ふくろう/最終ページと裏表紙の動物は謎。

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2022/02/09

2022/2/5に講演会を聞いて興味を持ちました。 土門拳賞を受賞されたので、今後の増々の活躍を期待してます。 写真家としては動物の真正面の顔は今一らしい。でも、「子ども向けには正面で目が合うのがいい」と編集者さんに言われたとおっしゃていた。なるほど!

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2021/12/25

 足元に視線を落とし山道を歩く人、水面を見つめ渓流で竿を振る人、ひらひらと舞う蝶を追い大きな捕虫網を振る人、そして、タイヤの先の浮石に気を付けながら自転車で林道をゆく人は、是非視線をあげてほしい。  足を止め、耳を澄ませば、気配を感じるかもしれない。  優しい気もちになる一方...

 足元に視線を落とし山道を歩く人、水面を見つめ渓流で竿を振る人、ひらひらと舞う蝶を追い大きな捕虫網を振る人、そして、タイヤの先の浮石に気を付けながら自転車で林道をゆく人は、是非視線をあげてほしい。  足を止め、耳を澄ませば、気配を感じるかもしれない。  優しい気もちになる一方、背中に少し緊張感も感じた写真集でした。幼児向け絵本だけどね。

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2021/12/13

動物や鳥が、あちこちからぼくを見ていた。森は静まり返っている。ぼくが森を歩いているときは、ぼくが動物たちを見てかわいいなあと思うけれど、ぼくも見られている。うれしい。 町では、カラスがネコとかがいても、えさ探しに夢中で、ぼくのことは見ていない気がする。森では、人間がめずらしいし、...

動物や鳥が、あちこちからぼくを見ていた。森は静まり返っている。ぼくが森を歩いているときは、ぼくが動物たちを見てかわいいなあと思うけれど、ぼくも見られている。うれしい。 町では、カラスがネコとかがいても、えさ探しに夢中で、ぼくのことは見ていない気がする。森では、人間がめずらしいし、人間ではなくて、動物や雲や空みたいな自然のところだから、見るのかもしれない。都会は人間のところだし、人間に慣れているから、見たりしない。 写真がとてもきれいだった。一番好きなのは、子ぐまきょうだい。かわいい。(小4)

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2021/10/27

こちらは#こどものとも年少版 として2015年に刊行されたものがハードカバー化されました。 . 北米ノースウッズをフィールドに自然や生き物を撮り続けている写真家さんです。 誰もいない……と思いきや、じっとこちらを見つめている誰かがいる。その感覚を絵本にしたかったそうです。 . ...

こちらは#こどものとも年少版 として2015年に刊行されたものがハードカバー化されました。 . 北米ノースウッズをフィールドに自然や生き物を撮り続けている写真家さんです。 誰もいない……と思いきや、じっとこちらを見つめている誰かがいる。その感覚を絵本にしたかったそうです。 . ページをめくっていくと、明るい森から夕やみの森に変化していく自然の繊細な美しさが感じられます。動物達の息づかいや葉擦れの音まで聞こえてきそうです。 もうすぐクリスマス……トナカイも登場ですよ! . 本物の写真、小さい頃か目にし心をときめかせて欲しい、そんなことを感じでしまいます。

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