音楽力を伸ばす「譜読み」の基本 の商品レビュー
1 線と間を瞬時に見分けることができる。要は区別できるかどうか。線の間がわかるようになれば譜読みは容易い 2音符同士の距離を判別する。音符を見たら指が鍵盤の幅になること。 3 たとえ線を無くしたとしても目を横に動かして、音の把握が完全にできること。 4、記憶力と譜読みの関係...
1 線と間を瞬時に見分けることができる。要は区別できるかどうか。線の間がわかるようになれば譜読みは容易い 2音符同士の距離を判別する。音符を見たら指が鍵盤の幅になること。 3 たとえ線を無くしたとしても目を横に動かして、音の把握が完全にできること。 4、記憶力と譜読みの関係性として、既存の知識に結びつけることでエビングハウス忘却曲線から逸脱することができる。
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自分もずっと譜読みが遅く苦手でもあり、嫌いでもあったので、譜読みが楽にできるようになれば、練習嫌いな子供だったり、ピアノを辞めていく子供がぐっと減るという確信があり私自身、ピアノを教える立場であれこれと試行錯誤している。 そのヒントにならないかと手に取ってみた。 自分の経験と照...
自分もずっと譜読みが遅く苦手でもあり、嫌いでもあったので、譜読みが楽にできるようになれば、練習嫌いな子供だったり、ピアノを辞めていく子供がぐっと減るという確信があり私自身、ピアノを教える立場であれこれと試行錯誤している。 そのヒントにならないかと手に取ってみた。 自分の経験と照らし合わせてみて、ドレミで歌うことの大切さは改めて提示してもらって良かった。割と多くの子供が、ドレミで必ず歌って練習するようにと言ってもその通りにしない。レッスン中も、声を出すのが恥ずかしいのかあまり積極的に歌わない。無理強いするのもよくないと思っていたので徹底していなかったが、もっと声をかけるようにしようと思った。 ただ、その他、実践と論文のような話が入り混ざっていて読みにくかったり、結局どうなの?と思うことがあったり、期待とは違った。 もちろん、子供によって、年齢によって、様々なケースがあるのでこれが正解というものはないとは思う。個人的に求めていたのが、より実践的な、そして、こういう場合はこういうアプローチが効果的…などの話を期待していたので、残念だった。学術的、論文的にするのか、より現場のケースに迫るのか、片手落ちにならないように書いて欲しかった。
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9世紀 ネウマ譜 五線も音符もなし グレゴリオ聖歌 それまでは暗譜 11世紀 イタリア修道僧グイード 聖ヨハネ賛歌 ウト・レ・ミ・ファ・ソル・ラの6音 羊のなめし皮に 4本線ネウマ譜 →5本線ネウマ譜 シは17世紀に発見 オクターブの概念へ 16世紀 ルターの時代 楽譜集 ...
9世紀 ネウマ譜 五線も音符もなし グレゴリオ聖歌 それまでは暗譜 11世紀 イタリア修道僧グイード 聖ヨハネ賛歌 ウト・レ・ミ・ファ・ソル・ラの6音 羊のなめし皮に 4本線ネウマ譜 →5本線ネウマ譜 シは17世紀に発見 オクターブの概念へ 16世紀 ルターの時代 楽譜集 牛一頭ほどの価格 18世紀に印刷化 ルソー 数字譜 ソルフュージュ 楽譜を読んで歌う 1795年 パリ国立高等音楽院 ドレミ 日本、カトリック(仏、伊、西)、東方教会(露、ユーゴ、ルーマニア) ABC ゲルマン(英、蘭、独、墺)、北欧(ノルウェー、フィンランド)
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