哲学 の商品レビュー
哲学の入門書。 125ページ2色刷り、見開き1ページに1テーマ、 右ページは図解、左ページは解説(文字サイズ大きめ)。 このレイアウトで2500年以上の哲学を一通りまとめて、現代の哲学で考えるべき問題まで取り上げてくれている。 一つ一つを詳しく知るには不向きだが、全体をざっく...
哲学の入門書。 125ページ2色刷り、見開き1ページに1テーマ、 右ページは図解、左ページは解説(文字サイズ大きめ)。 このレイアウトで2500年以上の哲学を一通りまとめて、現代の哲学で考えるべき問題まで取り上げてくれている。 一つ一つを詳しく知るには不向きだが、全体をざっくり学ぶには最適。
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哲学者を古代から現代まで紹介。すごく分かりやすい。追求したい切り口によって哲学か科学なのかとかチャートで分けてたのが参考になった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今まで、哲学といっても一部の哲学者の名前と名言しか思い浮かばず、その定義も理解出来なかった。その漠然としたものが、かなり明確化され頭を整理できた。すなわち、形而上額、認識論、倫理学、論理学をテーマとしているということ。それが、思想や宗教、政治など、様々なことに影響していることを。哲学を学ぶことは、自分の考え方を見直すきっかけになりそうだ。もう少し深く学び、自分の考え方に軸を作りたい。
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