百年メンタル の商品レビュー

飯山晄朗(著者)

2023/03/12

最近うまく時間が取れず、メンタルやられ気味なので、読書量その手の本が増えそう。

この本は考え方の癖を治すのに良い。

目次を読み返すだけでも続けたい。

2023/01/14

夢は、叶えなければいけないものではなく、人生を楽しく豊かにするものであると。
緊張は、恐怖を生むものではなく、ワクワクを促す材料の1つであると。

2022/03/21

以前、経営方針発表会の前に講演していただいたことがあるのだが、本書でも前向きな言葉をたくさんいただけた。視野を広げて相手の立場で、取り組んでいきたい。

2022/01/24

髙木菜那さんなどの金メダリストを育てた著者によるメンタルトレーニング本。一番大事なのは、自分の感情をコントロールすることであり、主に普段の言葉遣いを少し変えること で、ブレないメンタルを作る方法が解説される(実際にアスリートが実践している内容らしい)。内容は非常にシンプルであり、普段から心がブレブレで何をしてもうまくいかないと思っている人にオススメ。

2022/01/20

第０章　自分の感情をコントロールする７つの大原則
感情をコントロールしている「脳」に関する話
脳は思考よりも言葉を信じる
脳は最後を記憶する
ワクワクすることしか続かない
脳は現実とイメージの区別ができない
最悪を想定しておくと崩れにくい
喜ぶ人が見えると「快」になる
感謝のエネルギ—は計り知れない
第１章　自己肯定感のプラス言葉とマイナス言葉
「できないことに目を向ける癖」から抜け出す
第２章　やる気のプラス言葉とマイナス言葉
1mmでもやり始めれば勝ち
第３章　目標のプラス言葉とマイナス言葉
「やりきった経験」が心を安定させる
第４章　本番のプラス言葉とマイナス言葉
感情のコントロールをできる人は本番に強い
第５章　人間関係のプラス言葉とマイナス言葉
相手を変えようとしても自分が疲れるだけ
終章　感情をコントロールする百年メンタルノート
これまでのメソッドをアウトプットしよう

2021/12/28

わかりやすかった。
一つずつ実践していきたい。
実行の為のリストや質問も
定期的に振り返ってみたいと思う。

2021/11/17

この本を読んで、今できる小さな一歩をさがしてみた。その日に読んだ本の印象に残った文章をツイッターに投稿してみること。とりあえず、これから淡々とやっていこうと思う。
口グセにしたい言葉…ルーティンをこなそう。いいね。苦手な人は珍獣と思おう。

2021/11/14

自分がやりたいことなら努力はつらいことではない。
言葉遣いを変えれば、辛いは楽しい、になる。
脳は思考よりも言葉を信じる。

プラス思考の中にも、最悪は想定しておくべき。真のプラス思考は、ピンチの時どう対処するか事前に考えていること。
自分なんて、ではなく、自分だからこそ。
あの人はすごい＝人を褒めることは大人物である証拠。自分を褒めるのと同じ。

やりたいことは発信する。
目標を達成した自分をイメージする。イメージできなければ実現不可能。
1年以内の小さな目標を立てる。目標のチャンクダウン。

一つに集中する＝優先順位を作る。
達成するためにかかる時間を計算する。

2021/09/23

どうしようあんまり響かなかった、、、
今、自分のメンタルが不安定だと思ってどうにかしたいという思いで読んだけれど、あまり役に立ちそうなことがなかった。

自分なんてではなくて、だからこそに言い換えてみるのはいいと思った。

んー、神メンタルの方が論理的ですきかもしれない。
わかりやすいように噛み砕いて書いてくれているが、それが逆にわたしには合わなかったのかもしれない。
私は、ちょっと考えさせるくらいの本の方がすきなんだと思った。