ひらやすみ(1.) の商品レビュー

真造圭伍(著者)

2022/04/08

ひらやすみ(1)(ビックコミック)
著作者：真造圭伍
発行者：小学館
タイムライン
http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
代表作に「みどりの星」「トーキョーエイリアンブラザーズ」などがあり、新連載「ノラと雑草」で月刊「モーニング・ツー」初連載。

2022/05/12

夢、希望、野望うんぬんかんぬん。
心の上に積み重なる2階、3階、4階、超高層ビル。
全部取っ払って平屋で生きていけたなら、
どんなに幸せだろうか。

2022/02/09

アマゾンでこの漫画本とは全く別のものを検索していたのだが、この漫画を見つけた。興味を持ったので、近所の本屋さんあったら買ってみようと思い、外出ついでに本屋に寄ったら、あったのだ。
平屋に住むことが憧れの一つであった私は２巻セットで購入した。
人柄の良い主人公が、平屋で暮らす日常を描いている。
悪い人があまり出てこないのも、気に入った。
新巻が出るたびに、手にする作品に出会ったのである。
続けて、2巻を読むことにする。買っておいてよかった。

2021/09/20

ずーーーーっと良い。なんて良い作品なんだ。あったくて優しくて、じんわり泣いちゃう。表現力すごい漫画家さんだなーと強く感じた。あとね、本当に阿佐ヶ谷は良い街だよ。

2021/09/20

心がぽかぽかする。
題名の通り、ちょっと休憩〜に相応しい漫画で、何度でも読みたくなるやつ。
投資信託のことを考えまくった後に読んだので、俄然どうでも良くなってきた。

2021/09/18

素晴らしく、良すぎて刺さりすぎて苦しい。
東京のたくさんの人たちのなかで、少し「外れ」た人たちにフォーカスをあてて丁寧に描き出す作品。基本日常話だけれど、時折やるせない現実にふっとフォーカスを合わせてくる手腕が素晴らしく、読み応えがある。登場人物たちの人柄が、想いが、背景が立体に立ち上がってくる。こんな漫画に出会いたかった。

2021/09/19

真造圭伍。苗字も名前も、名前みたいな名前だ。
知らない人だが、帯の推薦のメンツが凄い。
浅野いにお、石黒正数、高松美咲、田島列島、松本大洋、和山やま。
ジャンプのようなメジャー路線ではないが、漫画「本」にお金を使っている層だろう。
内容は、ふんわり系というか、日常系。そういうと、和山やまとか、田島列島も、そうかもしれないが、さらにふんわりで、お伽噺。
安心して読めていいけど、ほっこりさせておいて、なんじゃこれ、とはなりそうに無い。

2021/09/12

ほのぼの日常系っていいよね
私もエスカレーターの使い方に疑問がある
たまにわざと歩く側で止まったりします