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小児版 臓器提供ハンドブック の商品レビュー

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2023/01/05

令和元年度厚生労働科学研究費補助金移植医療基盤整備研究事業「小児からの臓器提供に必要な体制整備に資する教育プログラムの開発」研究班監修  へるす出版 2021 請求記号:493.9:Sh 『臓器提供ハンドブック : 終末期から臓器の提供まで』へるす出版, 2019(医学メディア...

令和元年度厚生労働科学研究費補助金移植医療基盤整備研究事業「小児からの臓器提供に必要な体制整備に資する教育プログラムの開発」研究班監修  へるす出版 2021 請求記号:493.9:Sh 『臓器提供ハンドブック : 終末期から臓器の提供まで』へるす出版, 2019(医学メディアセンター本館、大橋図書室所蔵)に続いて、今回小児版の臓器提供ハンドブックが発行されました。 小児の臓器移植の大きな転換点は2010年、わが国の臓器の移植に関する法律が改正されたことです。それにより、15歳未満の小児からの脳死下の臓器提供も少しずつ増えるようになりました。 本書は、重症患児の搬入から、家族への病状説明と意思決定のサポート、そして臓器摘出術後の対応まで、小児例における脳死下臓器提供のプロセスに沿って、シーン別にポイントを解説しています。

Posted byブクログ