おじさまと猫(8) の商品レビュー
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神田さんの子供なのに空子ちゃんと星鳴君は全然タイプが違いますね笑 空子ちゃんはお母さん似で星鳴君はお父さん似なのかな? 神田さんを多くの人と関わる積極的な人に変えたのはふくまるなんだろうな〜と思うと、神田さんとふくまるは出会うべき運命だったのだろうと思いますね‼︎実現することの無い家族4人とふくまるの家族写真に切ない気持ちになりましたが、みんなで撮った集合写真はみんながとても良い表情をしていて温かい気持ちになりました‼︎
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神田さんのフリーダムな娘、空子はお母さん似なのね~。そして息子の星鳴くんはお父さん似で深い闇と傷を抱えている。彼が人と会話するときにガッツリ目を逸らすの好きです。シリアスなのにコミカルな空気になってしまう。九重くんが今後どう関わってくるかめちゃくちゃ気になる。にしても小さい星鳴くんを無能と罵る大人たちヤバいな...。天才と比較され続けた星鳴くんと森山くん、気が合いそうで合わないのね。よきライバルでいてほしい
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ふくまるたち猫をかすがいにして話が別方向に広がりつつある第8巻です。存在だけは確認されていた神田先生(おじさま)の子供たちが物語に初登場しました。 音楽と無縁の昆虫学者として生きる長女の空子さんと、作曲家として音楽界に身を置きつつもピアニストとしての挫折とか他にも何か傷をかかえていそうな長男の星鳴さん。 星鳴さんは人間関係で色々こじらせていそうで、今後の展開は気になりますが、その分今回はふくまる成分が少ない感じです。一応星鳴さんとふくまるとの交流が少し生まれたようなので、次巻では少しふくまるが活躍してくれると良いのですが。
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徐々に猫以外の要素が進行していっていて、次巻も息子が躍動する感じですかね。 子猫ちゃんたちのストーリーが見たいなぁ。
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厳しめの意見だけど… 娘がいるのは前から書かれてたのでわかってたけど、息子もいたのは唐突だった。 娘が自分の好きなことをするためにおじさまと住んでなかった。それも予想外だった。 何かおじさまとあったから、出て行ってたと思ってたけど自由に生きてたんだね。 こうなってくると、初期からのおじさまの寂しさとかが薄れてくる感じがする。 子供もいるし、何らかの問題があって子供達と離れてたわけでもない。 息子もおじさまのことを利用するやつは許さんという調子。 今までの流れとこれまでのイメージにギャップが出てしまった。 これからどういうふうに展開するんだろう? ゲーム化するそう。 絵本は随分前から注文してるが、なかなか出来上がらないし、作者はかなり忙しいのではないのだろうか?
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えええっ。 おじさまに子供?!しかも2人も?! 勝手に奥様と2人で生きてきたのかと思い込んでた。 空子のキャラのユニークさが好き。 星鳴くんのあの性格、神田冬樹の息子だねーw こじらせちゃって。 でも、そんな心もおじさま大好き故にその家族も大好きなふくまるがこじあけるw 森山せん...
えええっ。 おじさまに子供?!しかも2人も?! 勝手に奥様と2人で生きてきたのかと思い込んでた。 空子のキャラのユニークさが好き。 星鳴くんのあの性格、神田冬樹の息子だねーw こじらせちゃって。 でも、そんな心もおじさま大好き故にその家族も大好きなふくまるがこじあけるw 森山せんせいも最高だわ。 そして、最後のあの台詞を引き出しちゃうとか、ほんっと素敵すぎる。 で、盛り上がったところで次巻に続くとは殺生な。 早く続きを読ませて!
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もうすっかりおじさまが愉快な人に…。 物静かなイケおじ、のはずが、周辺を囲む人々が予想以上に濃過ぎて、面白おかしいトラブル(と言うほどひどくはないけど)メーカーになってる感。 …人づきあいに臆病だったから、奇異の目で見られずに済んでただけなんだろうなぁ。 本質的に人たらしだし、...
もうすっかりおじさまが愉快な人に…。 物静かなイケおじ、のはずが、周辺を囲む人々が予想以上に濃過ぎて、面白おかしいトラブル(と言うほどひどくはないけど)メーカーになってる感。 …人づきあいに臆病だったから、奇異の目で見られずに済んでただけなんだろうなぁ。 本質的に人たらしだし、どうしたって目立つ人なんだろう。 集合写真がとても優しくて良。
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おじさまとふくまるだけで良かった話が、急に現れた娘と息子に荒らされただけだった。この先、家族の絆が深くなり一件落着へと進むのだろうが、面白さは減っていくような気がする。
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