天現寺ウォーズ の商品レビュー
面白かった。自分とはかけ離れた世界ではあるが、お受験の世界は家族で戦うシビアな世界が繰り広げられてるのだと思った。 子どもが望むのであれば良いが、親の見栄のために簡単に踏み入ってはいけない。
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盛って書かれていると感じるところもあるけれど、私はまだまだだなぁと身が引き締まる思いで読了。 子どもをよく見て自分も考え続けるというところが心に残る。観察と考察大事ですね!
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かなり脚色してるように感じました。 読み物としては良いのかもしれませんが、中学受験の参考にはならず。 また、2話のうち1話は小学校受験の小説です。 これをよんでお受験諦める人がでないもよいな、と経験者としては思いました。
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以前東京カレンダーでも見かけたことがあったけど、小説として発行されているの知らなかった。改めて読むと、お受験、中学受験は本当にここまでオーバーなのかなという気持ちと、昔の中学受験をしていた同級生はこんな大変な気持ちだったのかなと思う。
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雑誌に著者インタビューが載ってて、将来中学受験は考えているので、とりあえず図書館で予約。 ページ数が少ないので、2時間かからず読めた。まぁ受験ってやっぱりきっとこうなんだろうな、という参考にはなった。 子ども本人がこの学校に行きたい!という強いモチベーションを持っていれば、結果...
雑誌に著者インタビューが載ってて、将来中学受験は考えているので、とりあえず図書館で予約。 ページ数が少ないので、2時間かからず読めた。まぁ受験ってやっぱりきっとこうなんだろうな、という参考にはなった。 子ども本人がこの学校に行きたい!という強いモチベーションを持っていれば、結果がどうであってもチャレンジしてよかったね、って思えるのかな。 父親の経済力と、母親の熱意やサポートが鍵。どちらも足りない自分たちはどう取り組んだらいいのかな…と考えさせられた。 おおたとしまさの解説内容も参考になりそう。
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子供を小学校受験させた父親としては、さもありなんと思うところもありながらも、なんともずいぶんな誇張があるようにも思えた。母親・女性の世界は男親の見えるものと異なる、というのもあるとは思うが、読んでて納得感というよりは、「なんだこりゃ」という嫌悪感が勝ってしまった。私には合わない本...
子供を小学校受験させた父親としては、さもありなんと思うところもありながらも、なんともずいぶんな誇張があるようにも思えた。母親・女性の世界は男親の見えるものと異なる、というのもあるとは思うが、読んでて納得感というよりは、「なんだこりゃ」という嫌悪感が勝ってしまった。私には合わない本だった。
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子供の受験を通じて親が得るもの、さわやかな無力感。 終わった後にどう思えるか、前向きに捉えられる経験にできるか否か。 成長の機会にしたい。
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小説というよりも慶應幼稚舎お受験経験者の方が書いたブログのような、軽い感じで読めます。 少しひっかかったのが【中学受験は課金ゲーム】や【受験に必要なのは、父親の経済力と母親の献身】というフレーズ。二月の勝者そのままです。
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