おじさんのぼうしはどこいった? の商品レビュー
図書館本。次女に借りてきた本を長女ももれなく読むシリーズ。「面白かったよ」と。姉妹間でのそんな共有が微笑ましい。強風で飛ばされた帽子を探しに行きます。
Posted by
農場のおじさんは、自分のむぎわらぼうしがとてもきにいっている。 古くて茶色いすてきなぼうし。 ある日、強い風がふいてきて、ぼうしをさらっていき…。 おじさんは、一生懸命にさがし、いろんな動物たちに聞いてみるけれど…。 やっと見つけた先は、ことりの巣になっていて すてきでしょう?と...
農場のおじさんは、自分のむぎわらぼうしがとてもきにいっている。 古くて茶色いすてきなぼうし。 ある日、強い風がふいてきて、ぼうしをさらっていき…。 おじさんは、一生懸命にさがし、いろんな動物たちに聞いてみるけれど…。 やっと見つけた先は、ことりの巣になっていて すてきでしょう?と言われると。 じゃあ、おじさんも次の日にはあたらしいぼうしを買って みんなにすてきでしょうと。 気に入ってくれてるとうれしくなるね。 すてきでしょうと言われるともっとうれしくなるね。 絵に優しさがあふれている。 おじさんと動物たちのふれあいもほのぼのとしている。
Posted by
おじいさんの帽子が風で飛んでいってどこに行ったのかわからない。動物たちにおじさんの帽子の行方を聞いていき、最後は鳥の巣になっているお話。 こんなふうにどうぶつと人間が仲良く暮らしていけたら幸せなのになぁ。
Posted by
風で飛んでいった、おじいさんのお気に入りの茶色い麦わら帽子。 いろんな動物たちに聞いて回るが、 はてさて、どこいった?
Posted by
おじさんの古くて茶色い、素敵な麦わら帽子が風にさらわれて飛んでいっちゃった! どこにいったのかしら。農場の動物たちに尋ねながら探します。 〇繰り返し絵本。動物たちは麦わら帽子を見ているんだけど、麦わら帽子ではなく別のものを見たと言い張るのが面白い。 ラストも素敵。
Posted by
- 1