Cocoon(5) の商品レビュー
うーん。 日本最大の怨霊と言われた平将門に対してあっさりというか、なんとなく簡単に勝ってしまった感があり、消化不良。 記憶をなくしてた過去も明るみにはなったけど、うーん、村のためを思った幼い気持ちだったとしても、瑠璃のせいでは?とちらっと思ってしまった。 うーん、なんだかスッキリ...
うーん。 日本最大の怨霊と言われた平将門に対してあっさりというか、なんとなく簡単に勝ってしまった感があり、消化不良。 記憶をなくしてた過去も明るみにはなったけど、うーん、村のためを思った幼い気持ちだったとしても、瑠璃のせいでは?とちらっと思ってしまった。 うーん、なんだかスッキリしなかった。
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大好きなシリーズが遂に完結。 平将門との戦いを経て、惣之丞との確執精算し、花魁としての役目を果たした瑠璃。 次の舞台は京都とのこと。江戸から京都に舞台を移し、彼女の物語をまた読めるのが嬉しい。
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は~凄まじい戦いだった(;゜゜)決着はついたものの、何もかもが上手くいったわけではなく…(T0T)でも瑠璃の強さと美しさは続くのね(^^)
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講談社から出てはいるのだが、ライトノベル感がぬぐえない。 こういう世界観が好きな人なら、深く考えずに読む分にはいいかも。 あとがきによると「第一部・吉原編が終了」で、「第二部 京都・不死編」と続くらしい。 一緒に戦う仲間たちは魅力の一つだったと思うので、第二部はどうなるのやら。 なぜラノベ感(※ラノベにも素晴らしいものはたくさんありますが、「文学に届いてない感じがする」という意味で使っています)がぬぐえないのか、ちょっと考えてみた。 「行間」で読ませるところがないというか、描きすぎというか。委ねるところがない。そこかなあ。
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祝完結! こちらの鬼退治も終わりを告げましたね。 人の恨みつらみが鬼となる。 お疲れ様でした。最後の最後まで楽しませていただきました。 続編、楽しみにしています(*^^*)
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