得する会社員 損する会社員 の商品レビュー
図書館で見かけて借りてみた。 FPが会社員に向けて書いている。ちょっとした考え方、行動の違いで長い目でみると大きく差が開くということを書いている。 確かにその通りで、情報あふれる現代で、情報を取りに行く能力と行動に移す行動力があるかどうかで、同じような給料の社会人でも格差は開...
図書館で見かけて借りてみた。 FPが会社員に向けて書いている。ちょっとした考え方、行動の違いで長い目でみると大きく差が開くということを書いている。 確かにその通りで、情報あふれる現代で、情報を取りに行く能力と行動に移す行動力があるかどうかで、同じような給料の社会人でも格差は開いている。 本を出しているFPはたくさんいるが、いろんな考え方の人がいるので、考えの合う人の本を読みたい。
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色んなお金の本を読んできましたが、「お金に関してざっくり知りたい!」という方には、本も分厚過ぎずで分かりやすいと思いました。 ただ、やっぱり一読では理解難しい箇所もあったり、自身の給与明細を引っ張り出してきてちゃんと計算してみるとかしないと理解は深まらないと思いました。 5段...
色んなお金の本を読んできましたが、「お金に関してざっくり知りたい!」という方には、本も分厚過ぎずで分かりやすいと思いました。 ただ、やっぱり一読では理解難しい箇所もあったり、自身の給与明細を引っ張り出してきてちゃんと計算してみるとかしないと理解は深まらないと思いました。 5段階評価なので★4付けましたが、体感★3.4ぐらいです。
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さっそくキャッシュフロー表を作成しました。 会社員の使える制度が実例も踏まえ分かりやすく掲載されている。 吝嗇は善、浪費は悪と思っていたが、著者指摘の「死んだ時点が最もお金持ち」の人生は虚しいので避けたい。 浪費ではなくお金の社会参加を目指したい。 一つだけ気になったのは、今後...
さっそくキャッシュフロー表を作成しました。 会社員の使える制度が実例も踏まえ分かりやすく掲載されている。 吝嗇は善、浪費は悪と思っていたが、著者指摘の「死んだ時点が最もお金持ち」の人生は虚しいので避けたい。 浪費ではなくお金の社会参加を目指したい。 一つだけ気になったのは、今後現金はポイント還元などが無いため最も損な支払方法だ。とあったが、この本の対象である先月ATMでおろした金額すら分からない人こそ現金払いをするべきだと思う。 カードや○○ペイでは支出を自覚・把握しにくい上、還元に釣られてお得とはいえ余計な出費をしてしまいがちだからだ。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
会社員向けの本だが、事業主含め働く人全てが知っておくべきお金のエッセンスがもりだくさん。なんとなくボンヤリ知ってるつもりになっている社会保険やら投資やらの知識のおさらいに最適。文庫なので読みやすい。あとがきを読んで、絶対に買おうと誓った。苦労人の士業専門家、応援したい。
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お金を「使う」ための視点というか「活かし方」でしょうか。いままでそういった考え方をもっていなかった層に対しての入門書的な位置づけになるであろう一冊。
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タイトルとおり、「超基本」です。 NISAっていいの?とか、簡単に身近な人に聞いてしまうような方の最初の入口になります。 お金はいつもないものと思い、節約して遠くのスーパーで特売を買う的な戦略は、昭和時代に終わっています。 お金は使わなければそれが美徳ではありません。 意味...
タイトルとおり、「超基本」です。 NISAっていいの?とか、簡単に身近な人に聞いてしまうような方の最初の入口になります。 お金はいつもないものと思い、節約して遠くのスーパーで特売を買う的な戦略は、昭和時代に終わっています。 お金は使わなければそれが美徳ではありません。 意味もなく使うことがもったいないことだと思います。 家を買って売って引っ越すとか、車を買い替えた維持費でいつの間にかお金がなくなることを繰り返すことになります。 お金と付き合う勉強は、日々更新していかないといけないのが、いまを生きる必須科目なのかな、と感じます。
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「うっすら貯蓄」に「ぼんやり消費」で「会社まかせ」…いつも面倒がって損するあなたが、基礎から学べるお金と投資!
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