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コロナワクチン、被害症例集 の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2023/07/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 「ワクチンこそが感染源」「コロナワクチンは生物兵器」は、ちょっと信じがたいです。脳梗塞、心臓発作、肺血栓、月経周期異常、子宮脱、出血過多月経など症状の根本はすべて血栓症 というのは、他の本も読んでいるのでそうかなと思います。赤い全身発疹、血性の水泡、皮下出血などの写真はすごいなと感じました。この本で語られているほどワクチンが危険でないことを願うのみです。中村篤史「コロナワクチン、被害症例集」、2021.7発行。

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2022/01/04

著者がSNSで上げられた世界のワクチン接種後副反応の写真や声を自身のブログで上げたものを書籍化したもの。 そのためソースがTwitterなどの個人SNSなので若干信憑性に欠ける部分はあるがリアルではある。中にはファクトチェックで引っかかってそうなものもあるけど、ファクトチェック自...

著者がSNSで上げられた世界のワクチン接種後副反応の写真や声を自身のブログで上げたものを書籍化したもの。 そのためソースがTwitterなどの個人SNSなので若干信憑性に欠ける部分はあるがリアルではある。中にはファクトチェックで引っかかってそうなものもあるけど、ファクトチェック自体信憑性が疑わしいのでなんとも…。著者ブログの文章恐らくそのままなので文体はSNS調の口語。それにしてもまぁ世界中で色んな被害症例があるものだわ…。著者も述べている通り画としてインパクトの強いものは皮膚症状だと思う。アレルギー反応による蕁麻疹みたいのから謎の水疱、血まめ、壊死などなど。本来は死亡が最も重い副反応だけれども、死亡と言われてもいまひとつピンとこない人に訴えかける画として、死んではないけど深刻な皮膚症状が出てるというのは引きが強いと思う。ただ、SNSソースの情報はデマとして片づけられやすいところが難しいけど。 コロナワクチンはmRNA注入によってスパイクタンパクを体内で生産させることで免疫をつけようという技術だけど、そのスパイクタンパクが体内産生されたとして一定期間できちんとストップするかどうかは検証されていない。また、スパイクタンパクの遺伝情報はSARS Cov2に特異のものではないため、それに対して作られた抗体が自己のタンパク組織を攻撃し、自己免疫疾患を発症することも考えられる。 ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、JJどのワクチンもスパイクタンパクを自己生産し、さらにそれに対する抗体を作ることを目的としている。これはBBB(血液脳関門)を通過するし、遺伝子なな作用するし、脳内タンパク質に影響する。女性の身体は妊娠•出産•生理周期維持など非常に繊細なメカニズムで成り立っているが、コロナワクチンはこれを破壊しうる。mRNAは卵巣に蓄積するとのデータも→不妊 スパイクタンパクが呼吸や皮膚から排出されることで周囲の人にも影響を与えるシェディングも。 またスパイクタンパクだけでなく、それを包むナノ脂質分子(ナノボット、ハイドロジェル)も体の防御機能を停止させうる。ハイドロジェルは少なくとも数年間体に排出されずとどまる。 HIV由来の糖タンパクをコロナウィルスに組み込んだものが新型コロナ。スパイクタンパクに対する抗体はBBBを通過するので脳タンパク質を攻撃する可能性あり⇨狂牛病のようなプリオン病 ワクチンの解毒にはスラミン(松の葉茶)やタンポポ茶が良いという…このへんはわからない。あと炭。毒物に吸着して腸から排出するから。血液中の毒物とも結合して排出される?

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2021/11/28

コロナワクチン、被害症例集。中村 篤史先生の著書。コロナワクチンは良い面と悪い面があるのは当然のこと。コロナワクチンで救われる人もいればコロナワクチンで苦しむ人もいる。コロナワクチン、被害症例集に目をそらさずに、コロナワクチン、被害症例集をしっかりと読んだうえで、自分がコロナワク...

コロナワクチン、被害症例集。中村 篤史先生の著書。コロナワクチンは良い面と悪い面があるのは当然のこと。コロナワクチンで救われる人もいればコロナワクチンで苦しむ人もいる。コロナワクチン、被害症例集に目をそらさずに、コロナワクチン、被害症例集をしっかりと読んだうえで、自分がコロナワクチンを打つべきか打たないべきか決めればいいこと。コロナワクチンを打つ自由もコロナワクチンを打たない自由もある。

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2021/08/15

読みやすさ★★★★★ 学べる★★★★ 紹介したい★★★★★ 一気読み★★★★ 読み返したい★★★ 中村篤史医師はコロナ騒動の初期から一貫してコロナ茶番とワクチンの危険性を訴えてきた。ソースは日本では決して紹介されない最新の海外情報。翻訳して自身のブログでアップし続けているが、本...

読みやすさ★★★★★ 学べる★★★★ 紹介したい★★★★★ 一気読み★★★★ 読み返したい★★★ 中村篤史医師はコロナ騒動の初期から一貫してコロナ茶番とワクチンの危険性を訴えてきた。ソースは日本では決して紹介されない最新の海外情報。翻訳して自身のブログでアップし続けているが、本作はそのブログをそのまま書面にしたもの。 つまり、ブログのフォロワーからすれば新しい情報は何一つない。それでも、発売以降Amazonランキングの上位に位置するのは、「気づいてない人向けに、視覚的に危険性を促すため」購入されているのだと推察される。ちなみに私もその1人。家族だけでなく医療関係者の周囲は誰1人気づいておらず、毎日PCR陽性者発表に戦々恐々としている。3回目も喜んで打つだろう。それをどうにか止めたいのだ。 本文中にもあるが、大本営情報を信じている人に、DSやら訴状やら訴えても意味がない。リスクとして、こんなひどい皮膚疾患があるみたいだよ、くらいからやんわり始めるしかないのだ。 国内だけでも公式に1000人近く死んでいるワクチン。何故中止とならないのか。 私は治験コーディネーターをやっているが、こんな事態は未だかつて聞いたことがない。安全性情報の束の厚さがすごかろう…。 このワクチン(?)は絶賛治験中である。緊急使用許可中だから、日本では通常の治験としての情報収集はされないのだろうか?科学的、倫理的妥当性を検討する治験審査委員会は存在しないのだろうか?であれば、誰が科学的、倫理的妥当性を精査するのか?通常治験で作成される同意文書もないのだろうか?ニュルンベルク綱領に反しないのだろうか? 何なんだこれは。

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2021/07/30

世界中でスタートしている新型コロナウイルスのワクチン接種による副反応事例について解説された一冊。実際のTwitterなどのSNSの画像を使って副反応症状が紹介されているので非常にリアル。ワクチンに関しては陰謀論や、ワクチンを接種したら肌に磁石がくっつくなど、いろいろな情報が錯綜し...

世界中でスタートしている新型コロナウイルスのワクチン接種による副反応事例について解説された一冊。実際のTwitterなどのSNSの画像を使って副反応症状が紹介されているので非常にリアル。ワクチンに関しては陰謀論や、ワクチンを接種したら肌に磁石がくっつくなど、いろいろな情報が錯綜しているので(これもSNS社会の宿命か・・・)、本や動画から情報を仕入れ検証しつつ、打つか打たないかは自分で判断していくしかないのだろうなと思う。

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