INTEGRITY インテグリティ の商品レビュー
Integrity という言葉から想像できるものの範囲にとどまっていて刺さらなかった Amazonの評価は高いので経営者レイヤーだと刺さるのかも
Posted by
今の自分に大切なこと、するべきことが見えてくる、モチベーションにつながる一冊。 インテグリティは生きて行く上での基本。これからの時代は利益だけではだめ。理想を描く力=インテグリティを養う。課題設定力のある人は未来を見つめれる。非効率に商機がある。世界の歴史を知ることは、これから...
今の自分に大切なこと、するべきことが見えてくる、モチベーションにつながる一冊。 インテグリティは生きて行く上での基本。これからの時代は利益だけではだめ。理想を描く力=インテグリティを養う。課題設定力のある人は未来を見つめれる。非効率に商機がある。世界の歴史を知ることは、これからを知ることにつながる,なぜなら歴史は繰り返すから。この知識を身につけることにより,直感(正しい)がみにつく。歴史,人間,発明,情報の知識を身につけることで直感が磨かれる。教養を積んで幅の広い人になると信頼される。人に自慢できる趣味を持つこと。個人プレーには限界があるから,協力必要。リーダーとはマネージすることではない。全体像をチームに共通認識させることである。分割したタスクを与えることではない。リータの最も大切な仕事は次のリーダーを育てること。部下や後輩に花をもたし、輝ける場を与える。部下には失敗してもいいから何かをやらせる必要がある、そして、部下が自分より成長しても、心に芽生える嫉妬に打ち方なければいけない。ある程度のポジションに来たら輝く場所を若者に渡さなければならない。欠点を叩くよりも長所を伸ばすほうがいい、その方が全体のいいところが伸びる。 語学と歴史、経済学、テクノロジーのアップデートが最重要。ベストセラーの経営書は英語で読むべき。常に変わる側にいたほうが勝率が高い。つまり,まなびなおすしせいがたいせつ。読書の習慣をつける。知的雑談力のベースをつける。人に誇れるような(年間三百本映画を見る、300冊読むなど」のしゅみをみにつける。歴史を学ぶことで未来を予測できるようになる。新聞は毎日紙で読むべき。よろ中の流れについて自分なりの見方を持つ。そのためには自分の物差しを持っていなければいけない。
Posted by
私はこの本を読むまで著者のことを知らなかった。当然、この方の業績も知らない。その中で仕事に対する誠実さはしかと伝わってきた。私もかくありたいと思った。
Posted by
インテグリティの重要性を再確認できた本。 ・業界を変える人と仕事をする ・トラステッドアドバイザーになる ・パイを広げて皆で成果を伸ばす ・リーダーは登る山を決めるのが仕事である ・残念な現実を肯定しない ・常に変わる側である ・読書は重要 インテグリティを備えた人間になるため...
インテグリティの重要性を再確認できた本。 ・業界を変える人と仕事をする ・トラステッドアドバイザーになる ・パイを広げて皆で成果を伸ばす ・リーダーは登る山を決めるのが仕事である ・残念な現実を肯定しない ・常に変わる側である ・読書は重要 インテグリティを備えた人間になるための軸を20代のうちに固めていきたいと思うので、様々な本を読み、現在設定している訓のブラッシュアップを進めていきたい。
Posted by
当初のパラパラ時と想定が異なったが、 気づきは多くあった。 p53 顧客の問題を解決して人を動かすと同時に顧客の先の社会や世界を良くする。産業の問題を定義する。理想を描く。 p55 会社を変えるでは変わらない。産業を変える意気込み。 p57 テクノロジー企業が非テクノロジー...
当初のパラパラ時と想定が異なったが、 気づきは多くあった。 p53 顧客の問題を解決して人を動かすと同時に顧客の先の社会や世界を良くする。産業の問題を定義する。理想を描く。 p55 会社を変えるでは変わらない。産業を変える意気込み。 p57 テクノロジー企業が非テクノロジー企業の職を代替する。 →危機感として捉えさせるのでなく、変革の機会として捉えてもらう p116 変数を解ける(都合の良い)定数に変える p141 あなたがリーダーを務めていたら、チームの能力はあなたの能力以上には発揮されない p226 世界史における変化点はゲームチェンジのタイミングであった。 グローバリゼーションでヒトモノカネの動きが自由に→安く作り高く売る SDGsがなぜ流行しているか? という問いへの答えを出したい。
Posted by
リモートながらたまたま著者の方と直接お話しする機会をいただき、その後に献本いただいた。 コンサルタントとして働き始めた自分に、コンサルタントとは何かを教えてくれた。 著者の方はコンサルから経営幹部サーチに移られており、自分であれば「それなら自分でビジネスをやられては?」とも思うが...
リモートながらたまたま著者の方と直接お話しする機会をいただき、その後に献本いただいた。 コンサルタントとして働き始めた自分に、コンサルタントとは何かを教えてくれた。 著者の方はコンサルから経営幹部サーチに移られており、自分であれば「それなら自分でビジネスをやられては?」とも思うが、長年コンサルティング会社の責任者であり、この意味ではビジネスを率いて来られたわけだから、その結果として今の仕事なのだろうと思う。
Posted by
インテグリティと言う言葉は欧米の人を評価する基準となる単語。 インテグリティがあるひとは、「人や職務に対して誠実である」というニュアンスで評価される。 つまり、相手によって態度を変えるような人ではなく、裏表なく、自分にも他人にも嘘をつかない人。 そのように評価される人になりたい
Posted by
表題の割に内容が薄っぺら、コンサルコンサルとその話ばかりでリーダーシップの本質的な記述は非常に少ない。紹介している本は素晴らしいものばかりなので、そちらを読んだ方が良い。
Posted by
Integrity この題で本を出すことができる時点で敬服する 本気で取り組まれたのだろう この軸を取り入れてこの軸を中心に据えたいと再認識
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
コンサル時代、Integrityは最も重要なものと言われていた。 だが周りを見るとそうでもない人も多く、特に去って行く人には対極にいるような人もいた。 そんな中、自分は「Integrityはある」と言われていたほうで、割と自分のIdentityではあったが、果たしてそんなに重要なものなのか?と思う点もあった。 最近仕事で自分の価値を無くし気味なので、自身の棚卸しというか、今後の方向性を定めるためにも手を取った次第。 私の認識では「Integrity」とは、下記の認識だが、読了後にはどう変わるのか楽しみ ・首尾一貫している(場面で態度を変えない) ・自分の利益を優先せず、目的志向である ークライアントにはその場しのぎの嘘はつかない、耳に痛いことも言う ーメンバーにも、彼らの成長を実現できるように指導する。いいように使わない ー組織に対しては、恣意性のある人事評価をしない。PJ品質を担保する ・ちょっと真面目で退屈である、トゲがない、割りを食いやすい 【読了後追記】 ・概ね、Integrityの認識は合っていたが、目的志向のところはもう一つ深掘りしてあってよかった。 ・真面目・退屈、というのは私の理解が浅かった故のものだった。実際は「突破者」という記載の通り、ぶっ壊す、猛進みたいな感じなんだと理解した 以下、気になった点をメモ ・インテグリティのある人の条件の一つに、「課題設定ができる」ということことがある →なるほどと思った。私の当初想定でも「目的志向」と考えていたが、その目的を設定することがまずは必要だということだと思う。 →自分は与えられた課題から派生的な課題は出していけるが、そもそもの課題、ここでいう「産業を変えたい」というくらいの課題は考えきれていない。 →どちらかと言う「そういうもんかな」と何事も受け入れてしまいがちなので、「課題設定」というのは今後常々やっていきたい ・会社を変えたいと思う人は大勢いる。産業を変えたいと思って初めて会社が変えられる ・社長になりたい、という動機の人と仕事するのはやめなさい →確かに。大企業病にかかっていた前のクライアントは偉くなりたい人たちの集まりだった気がする。社内には停滞感が溢れていたな。かくいう私も、転職後ランクを下げざるを得ず、偉くなりたいと思ってしまっていた。そんな時に「いい仕事がポジションを呼ぶ」みたいな言葉に出会って、マインドを変えられた。課題を広くとらえていい仕事をしていきたい ・リーダーとは何かというと、目指すものの全体像やゴールを決めて、それを共通認識させることです。そうしたらチームメンバーはおのずと働きだす。 ・リーダーの仕事は登る山を決めること →部分的にはできていたと思うが、意識的に取り組みたい ・カーニーの自社戦略すごいだろ感があるけれど、結構コンサルでは一般的だし、むしろデジタルとかにシフトできておらず、全然遅れている。それに気づいてない感じが、カーニーのイケテナサを表しているみたいで、残念・・・
Posted by
- 1
- 2