欧州カフェ紀行 の商品レビュー

Aya Kashiwabara(著者),飯貝拓海(写真家)

2024/02/01

とてもオシャレな本だった。
初めて読むジャンルだったが
こうやって本で世界旅できるんだって
発見できて楽しかった。

手元に置きたい1冊

2023/10/27

印象に残って共感したところ

◆旅に出る理由ーそれは、家に帰るためなのかもしれない。

◆味も重要でないことがわかる。大切なのはそこが日常から離れた場所であり、自分にとって心地よく、いかに自分が自分らしくいられる自由を許してくれる空間であるか

ヨーロッパ、コーヒー、カフェ、旅が好きな方にオススメする本です。素敵なお写真もたくさん載っています。

2022/05/02

ヨーロッパに行ったらカフェをこんな風な視点で巡りたいと思っています
日本のカフェも手軽でかわいいところがたくさんあるけど、ヨーロッパのカフェはもっと暮らしに溶け込む雰囲気があって素敵ですよね…

2022/04/24

フランス革命はカフェから始まったと言われ、未来の革命家たちの秘密の作戦会議の場所であり、芸術家たちの原動力になった場所。

ヨーロッパのカフェは、古い建物やインテリアのセンスが良く、本の中にある写真をずっと眺めていたくなる。
ウィーンの世界で最も美しいカフェに、いつか行ってみたい。ここで過ごす時間は最高だろう。

2022/02/26

カフェ時間、そのカフェの空気感も感じられ、
写真の力もあり、心の中で想像が膨らみ、リラックスできる。
空気感というのは、その土地の歴史や文化、日々の暮らしから成るものだから、それらも書かれていてただのガイド本ではない。その土地の文化と歴史と紹介といったところか。

疲れて文字をこれ以上頭に入れたくない時も、
お風呂で、湯船に浸かりながら読んで、心身共に弛緩できる。

文字サイズや余白、写真サイズも、この内容にバッチリ。ただ眺めるだけでも心地よい。また写真からも、その空間の心地よさ、寛いでいる人たちの空気感を感じられて心地よい。

文化的空間であるカフェ、喫茶店が恋しい。